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CFNM

CFNMや露出についての萌える体験をコピペしました(^^;)

2024-05

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恭子ともやし君2

頭の中で、プランをめぐらせていました。
私はこの数日で、何度オナニーしたことでしょう。
あの子に窓から覗き見られる場面を思い浮かべながら・・・
オナニーのたびに想像を膨らませていたこともあって、私には『イメージ』
ができつつありました。
モヤシ君には決して演技と見破られることなく、『素の私の生活の断片』を
装って覗かれる必要があります。
絶対にそうでなければいけません。
私は、覗かれた憐れな女の子として彼の視線の被害者になるのですから。
さらに、どうしても何とかしたいと考えていたことがありました。
私のほうからも、『覗いているモヤシ君の存在』をはっきり確認できる状態
にしたかったのです。
鏡などを使うことによって、それは可能なはずです。
このことを確かめるために、1度だけ実験的(?)に彼に部屋を覗かせまし
た。
ただし、私がモヤシ君に覗かせたのは、『下着姿』だけでした。
あのときのように、大胆なことは一切しません。
試してみたかったのは、カーテンの乱し方でした。
厚いカーテンだけでなく、レースのカーテンも隙間をつくるようにしたので
す。
窓のはしっこを、ほんの1.5cmほどですが・・・
帰宅して部屋に入った私は、レースのカーテンにも細い隙間をつくったま
ま、照明をつけました。
モヤシ君はここぞとばかりに覗いていることでしょう。
服を脱いで、下着姿になりました。
ブラとパンティだけの姿で新聞を読みます。
もちろん内容など頭に入るはずもありません。
あるものを使って、カーテンの隙間の様子を窺います。
うまくいきました。
彼の存在を、私のほうからも確認することができます。
イメージどおりで問題ありません。
お風呂にお湯がたまるまで下着姿ですごした私は、彼からは死角になってし
まう台所スペースに行って全裸になり、お風呂に入りました。
入浴をすませ、浴室から出た私は、台所スペースで体を拭いて、上下とも下
着を身につけます。
そうしてから、その姿で部屋に入りました。
彼の前に、さっきとは違う下着姿の私が再登場します。
私がお風呂から上がってくるのを、あの子はちゃんと待っていました。
そのことも、きちんと確認することができました。
お風呂上がりの下着姿を見られるだけでも、ものすごい興奮でした。
私は自他ともに認める、まじめで几帳面な性格の人間です。
こんな私が、ブラとショーツしか身につけていない姿を覗かせてしまってい
る・・・
顔が熱くなってしまいます。
この時点で、乱れたカーテンを直しました。
特別なことは何もせず、ここまでで終わらすと初めから決めていました。

モヤシ君は、下着姿の私を覗きながら、きっと『お姉さんブラを取れ』、
『パンツを脱げ』、そう念じ続けていたことでしょう。
特にお風呂上がりには、私が裸のまま部屋に入ってくることを期待していた
に違いありません。
私が、入浴の際は台所スペースで全裸になり、お風呂上がりもそこで下着を
つけることを彼は知ったはずです。
この前、おっぱいまで見れたのはとてつもない偶然だった・・・、そう思っ
てくれたでしょうか。
私は私で、下着だけでいる姿を見せただけでもかなり興奮してしまいまし
た。
自宅で下着だけの姿・・・、それは紛れもなく私のプライバシーそのもので
す。
これ以上の姿を見せるときは・・・
考えるだけで、どきどきします。

翌朝、出勤しようと玄関を出たときに、彼とバッタリ(?)鉢合わせしまし
た。
引っ越しの日までに、いつかこの瞬間は訪れるだろうと覚悟してはいました
が、『ついに会っちゃった』という感じです。
ずっと怖れていた瞬間でした。
なにしろ相手は、毎夜、私の部屋のカーテンの乱れをチェックしにくる『覗
きの男の子』なのです。
そして私は、実際この子に恥ずかしい光景を見られてしまっているのです。
でも、顔を合わせてしまった以上は堂々とするしかありません。
覗かれたことなど、まったく知らないことになっているのですから。
内心の動揺を悟られないように、
「おはようございます」
いつものように挨拶しました。
「お、お、おはようござい・・・」
モヤシ君は、相変わらず小さな声です。
私と目を合わそうとしません。
いつもにも増して、私の顔を見られないようです。
直感的に察しました。
大丈夫です。
危険はありません。
むしろ『この子なりに、私に対して後ろめたさを感じているんじゃないか』
とさえ思えました。
こうやって面と向かうのは久しぶりな気がしますが、『彼に演技をしかける
チャンス』だというのは瞬時に判断できました。
それなのに、どうしても次の言葉が出てきません。
無言のまま立ち止まっているわけにもいかず、
「すみません」
体が勝手に動いて、彼の横をすり抜けようとしていました。
立ち去ろうとしたときに、
「あ、あの・・・」
モヤシ君が話しかけてきました。
(え!?)
ドキッとして、一気に『ものすごい警戒モード』になりました。
(なに?なんなの?)
(こわい。。。)
緊迫感が走ります。
「はい?(なに?いったいなんなの?)」
モヤシ君は、おどおどした感じで、
「あ、あ、あの・・・」
「なんですか?」
「うちのテレビ、夜中うるさくないですか?」
見るからにガチガチに緊張した様子で話しかけてきました。
「え?(いきなり急になに?)」
意味がわからず、一瞬絶句しかけた私に、
「あの、あの・・・ボリュームが大きくて、迷惑をかけてないですか?」
唐突すぎる内容の問いかけでしたが、おどおどしながらも頑張って話しかけ
てきているのが、痛いほど伝わってきます。
大丈夫です、心配するような問題はなさそうです。
ほっとして、こわばった全身から緊張がほぐれていきます。
「だいじょうぶですよ」
微笑みをつくります。
「ぜんぜん気になったことないですよ」

彼の態度から伝わってくるものがあります。
この子は私と話したいのです。
きっと精一杯の勇気を振り絞っているに違いありません。
「私こそ、ご迷惑をかけてないですか?」
逆にこちらから聞き返します。
「あ、いえ、ぜんぜん・・・です」
「本当ですか?よかったですー」
モヤシ君はもういっぱいいっぱいのようです。
私も、もう行かなければなりません。
「あの・・・会社に行かなくちゃ。失礼します。」
ニコッと微笑みかけて、会釈しました。
歩き出す私の後ろから、
「い、いってらっしゃい」
モヤシ君の蚊のように小さい声が聞こえました。
私は、後ろを振り返って、
「いってきまーす」
もういちど、彼に笑顔を投げかけていました。

職場に向かいながらも、明るい気持ちになっていました。
私が意識しすぎていたのでしょうか。
あれほど恐れていたモヤシ君との顔合わせでしたが、何も問題ありませんで
した。
それどころか・・・
またも『うぬぼれ』かもしれませんが、やっぱりあの子は私に好意を持って
いるのかもしれません。
精一杯頑張って、一生懸命に話しかけてきたあの姿は、すごく印象的でし
た。
とは言っても、私はいまさら彼に対して好意なんて抱けませんが・・・

この日は帰宅してくるときの足取りも気楽でした。
たとえモヤシ君と顔を合わせたとしても、もう問題はありません。
集合ポストで夕刊を取ってから、自分の部屋へと進みます。
「コツン、コツン、コツン・・・」
101号・・・、102号・・・
(モヤシ君、顔をだすかな?)
そう思った瞬間、
「ガチャ」
私の目の前で、本当に103号の玄関ドアが開きました。
モヤシ君が出てきます。
考えたとおりの展開に『わっ』と思いつつ、足がとまります。
私が完全に105号の玄関の中に姿を消してしまってから、その玄関ドアの
前を通って建物の横に回りこむのが、彼の行動パターンだったはずです。
今朝、私と会話を交わしたことが、結果的には彼に勇気を与えたということ
なのでしょうか。
「こんばんは」
とりあえず警戒しながらも、私のほうから挨拶をしました。
「あ、ど、ども」
もじもじしています。
「おでかけですか?」
笑顔で話しかけます。
「あ、はい、ちょっとコンビニ」
(うそだ)
と思いながらも、
「あー、ファミマですかぁ?」
私は会話を続けました。
「あ・・・、はい」
もじもじしながら、私の顔をちらちら見ます。
「このへん、セブン無いですもんねー」
実は駅に向かうのとは逆の方向に少し行けば、セブンがあるのは私も知って
います。
「え?・・・あるけど」
彼が意外そうに言います。
「本当ですかー?えっ、どのへんにー?」
私は目を輝かせるようにしながら、モヤシ君の瞳をみつめました。
「あ、あの、あっちにまっすぐ行って・・・、左に曲がって・・・」
どもりながら、懸命に説明してくれます。
「四つ角のところですよね?」
私は、説明に問い返しながら、彼の瞳をみつめ続けます。
「そうなんだー、知らなかったぁ。ありがとうございます」
モヤシ君・・・、嬉しそうです。
「私、あそこのおでんが好きなんですよねー」
「あ、あ、僕もです」
ここまで話が続くとは思いませんでしたが、その後も少しだけコンビニ会話
に花が咲きました。
モヤシ君も、だいぶん私の顔を見ながら話をすることができるようになって
います。
覗かれたときのことを思い出しながら私がオナニーするのと同じように、こ
の子も私を思い浮かべながらオナニーしたりするのでしょうか。
(顔を見て。。。)
顔をよく見せてあげたいと思いました。
(これが、あなたが覗いたお姉さんの顔なのよ)
(毎晩チャンスをうかがってるよね?・・・あなたはこの顔の女を覗こうと
しているのよ)

2~3分、立ち話をしたと思います。
会話が途切れたところで、
「あ、じゃあ・・・、ありがとうございました」
そう言って私は話を切り上げました。
「ど、どうも」
私は105号の自分の玄関に入りました。
ドアスコープに目を向けます。
コンビニに行くと言っていたモヤシ君がこのドアの前を横切っていきます。
(今日・・・、やる?)
ためらいました。
タイミング的には最高だと思いましたが、準備ができません。
部屋に入った私は、迷いながらもカーテンの隙間はつくりませんでした。
(明日、やっちゃおう。。。)
決めました。
(明日、ちゃんと準備してから覗かせよう。。。)

翌日は、いつも以上に業務がたてこんで、慌ただしい1日になりました。
仕事に追われているうちに、あっというまに夜になってしまったという感じ
です。
くたくただったはずなのに、疲れはありませんでした。
わくわくしながら帰宅の途についていました。
ついつい、歩く足が速くなります。
(あの日といっしょだ。。。)
着替えを覗かれようとテンションが上がってしまい、早足で帰ったあの日を
思い出します。

コーポまで帰ってきたとき、今夜はいつものように靴音を響かせないように
気をつけました。
自分が帰ってきたことを103号のモヤシ君に気づかれないように、そっと
歩いて自分の部屋の玄関に入りました。
ちょっと準備したいことがあったのです。
照明はつけずに暗くしたまま、ガラステーブルの場所を調整します。
今日は横窓の壁際にくっつけるのではなく、少し距離を置いたところに持っ
ていきました。
レースのカーテンを通して窓から光が入ってきています。
月明かりだったらロマンティックですが、ただの住宅街の人工的な明るさで
す。
気になって、隣室側の壁にそっと耳を当ててみました。
かすかにテレビのような音が聞こえます。
まだ何もしていないのに、胸がどきどきしてきます。
あるブランドのバッグを床に置きます。
ちゃんと計算しつくした位置です。
もういちど確認しながら、置き位置を微調整しました。
横窓の反対側の壁側には、洋タンスがあります。
私の腰ぐらいまでの高さのものです。
タンスの上には雑貨がごちゃごちゃ置いてあります。
この雑貨の中に卓上鏡もさりげなく立ててありました。
前回、下着姿だけ覗かせたときに試してみたのですが、この小さな鏡によっ
て、私は背後のカーテンの隙間の様子を確かめることができるのです。
角度に問題がないことを確認します。
タンスの横で再び壁に耳を当てると、隣室でなんだか『ゴトゴト』音がして
います。
(いる。。。)
いちおう、考えていた限りの状況が整っていました。
玄関に戻ります。
最後に、洗濯機の上に家の固定電話(?)の子機を置いておきます。

計画は完璧なはずです。
手順も、何度も頭の中でのシミュレーションを繰り

計画は完璧なはずです。
手順も、何度も頭の中でのシミュレーションを繰り返してありました。
いよいよです。
どこまで上手くできるかわかりませんでしたが、とにかく胸がわくわくして
いました。
静かにドアを開け、玄関から外に出ます。
靴音を鳴らさないように、そっと集合ポストまで戻りました。
ポストの鍵を開けて、夕刊を取ります。
本当にいよいよです。
不思議なことに、緊張はありませんでした。

演技を始めました。
今度は靴音を響かせて、自分の部屋に向かいます。
「コツン、コツン・・・」
予感がありました。
今日も、モヤシ君が部屋から出てくるんじゃないかと。
二晩連続でたまたまこのタイミングで顔を合わすのは、不自然です。
それでも彼は顔を出す気がします。
昨夜のあの子の嬉しそうな顔が印象に残っています。
女性である私と、たかが雑談をしただけのことです。
でも極度に内向的そうな彼にとっては、大きなことだったんじゃないかと思
えたのです。
あの子は、私に対して思いがある・・・
女としての直感でした。
あの子のドアの前を通り過ぎます。
「コツン、コツン、コツッ。」
私の部屋の前です。
「ガチャ」
103号の玄関ドアが開きました。
(やっぱり。。。)
驚きはありませんでした。
モヤシ君がけんけんで靴をはきながらドアの向こうから姿を現します。
私は、本当はもう開いている鍵をガチャガチャさせていました。
その手を止めて、
「あー、こんばんはー」
挨拶を投げかけます。
「こ、こんばんは・・・」
微笑みながら、
「今日もコンビニですか?」
会話を切り出しました。
「は、ちょっと、・・・はい」
すかさず続けます。
「今日はけっこう暖かかったですね」
昨日よりはちょっと距離があったせいで、彼も私の顔を見やすいのかもしれ
ません。
ぽーっと(?)、私の顔を見続けることができています。
「は、そうですね、はい」
・・・感じとることができました。
この子は、やっぱり私の外見に魅かれています。
中身はともかく、私の『見た目の外見』に魅力を感じているのは間違いがあ
りませんでした。
とっさに思い出しました。
つい2~3日前、コンビニで買い物したときに、お弁当の割引クーポン
(?)みたいなのをもらったことを・・・
それが、いま手に持っているこの通勤バッグのサイドポケットに突っ込んで
あったことを・・・
「あ、そうだー、コンビニ行くんですよね?」
サイドポケットに手を突っ込みながら、モヤシ君に近づきました。
「これ、よかったらどうぞ」
レシートみたいな感熱紙(?)のクーポン券を差し出します。
もともと捨てるつもりだったので、ちょっとクシャクシャになっています。
「あっ」
腕に挟んでいた新聞をさりげなく落としてみます。
反射的にモヤシ君がしゃがんでいました。
まるで機械じかけのような動きです。
新聞を拾い上げて渡してくれました。
私と彼との距離が一気に縮まります。
「ありがとう」
嬉しそうな笑顔をつくって微笑んであげました。
「はい、これ。」
私があらためてクーポン券を差し出すと、モヤシ君は言われるままに手を出
しました。
その手に載せるように、クーポン券を渡します。
私の指先が、彼の手のひらにちょっと触れました。
「よく見てないから、ちゃんと使えるかわかんないですけど」
彼が恥ずかしがっているのがわかります。
「あ、あの、・・・ど、どうも」
恐縮したように、目を伏せてしまっています。
会話を途切れないように、
「大学生さんなんですか?」
彼の瞳をみつめます。
「あ、・・・はい」
多少おどおどした様子ながらも、私に目を合わせて返事してきました。
「勉強たいへんですねー?」
正面から彼の目をみつめ続けます。
「あ、いえ・・・」
恥ずかしそうに、どもっています。
私の目をみつめ返せないようで、彼の視線は一定しないようです。

「あ、あの・・・」
何か言おうとしています。
「はい?」
「あの、モデルとかしてる人ですか?」
またも唐突すぎて、一瞬あっけにとられそうでした。
もしかすると、あの『ひとりファッションショー』が間違って効いてしまっ
たのかもしれません。
(このスーツ姿を見れば、どうみてもOLでしょう?)
内心では驚きながらも、思いました。
(モデルみたいな顔って、思ってくれてるってこと?)
彼のこのひとことは、私の自尊心をものすごくくすぐってくれました。
「え・・・?あ、ちょっとね」
モヤシ君の目がひとまわり大きくなったような気がします。
「会社が休みの日とかに、バイトでね」
つい、嘘をついていました。
そんなふうに言ってもらえたのは、女として素直に嬉しかったのです。
「雑誌とかで・・・見ました?」
彼は呆然とした表情でした。
私は『ニコッ』と微笑みかけました。
「お勉強、がんばってね。」
「あ・・・、はい・・・」
この子にとって、目の前に立っている私は『かなり美人なOL』です。
そう思われているだけの自負がありました。

立ちつくすモヤシ君を後に残して、自分の部屋に入りました。
ドアスコープに目を寄せます。
間髪をあけずに、モヤシ君が横切っていきました。
10秒前まで自分に微笑みかけていた、その私を覗くチャンスを窺いに行っ
たのです。
嘘をついてしまいましたが、あの子の『私に対する憧れ(?)』は、さらに
増したことでしょう。
会話を交わしたことによって、親近感も持たれたかもしれません。
(ああ。。。)
あの子は、『何とかまた私のことを覗きたい』と衝動にかられていることで
しょう。
『あの美人のお姉さんを覗きたい』と・・・
私のプライドが・・・、プライドが、ますます高ぶります。
(こんな私が覗き見られちゃうだなんて。。。)
靴を脱いだ私は、台所スペースを抜けて部屋に入りました。
いきなり照明をつけます。
通勤バッグから携帯電話を出します。
ガラステーブルの上に置きました。
バルコニー窓の厚いカーテンを閉めました。
そして横窓に歩み寄ります。
厚いカーテンを雑に閉めました。
はしっこまで行きとどかないように・・・
そしてこのとき、レースのカーテンも上手くずらします。
厚いカーテンだけでなく、レースカーテンも1.5cmぐらい隙間を生んで
しまっています。
狙いどおりでした。
彼にとっては、たったこれだけの隙間でもじゅうぶんなのです。
窓ガラスに顔を押しつけるように目を寄せれば、室内を見渡すことができま
す。
そして・・・、きっともう覗いているはずです。

私はコートを脱ぎました。
きちんとハンガーにかけます。
いちど台所スペースに出ました。
「カチ」
浴室の照明をつけます。
「ガチャッ」
浴室の扉を開けます。
中央の部分が折れるようにして開閉する浴室のこの扉は、構造上、けっこう
大きな音をたてます。
浴槽にお湯を出しました。
浴室を出て、部屋に戻ります。
『いつもどおり』を心がけますが、胸のどきどきは、どんどん強くなってき
ています。

スーツを脱ぎます。
1枚1枚ハンガーにかけて片付けていきます。
ブラウスもストッキングも脱ぎ去り、ブラとパンティだけになりました。
(恥ずかしい。。。)
パンティがお尻に食い込んでいます。

ラグマットの上にぺったり座って、床に新聞を広げました。
彼は、私を斜め後ろから見るような角度です。
新聞を読んでいるふりをしながら、床に置かれたバッグを見ます。
このバッグには、ブランド名が刻印された小さなメタルプレートが付いてい
ます。
この銀色のプレートを鏡の代わりにして、カーテンの隙間の様子を見まし
た。
・・・覗いています。
もちろん表情まではわかりませんが、隙間に寄せられている顔の存在が、は
っきりわかります。
このバッグを使う方法を、試しておいてよかったと思います。
『覗かれているに違いない』と思いこんで演技するのと、『確実に覗かれて
いる』その前で演技するのとでは、恥ずかしがる私の意識に大きな差がある
のです。
今、私は確実に下着姿を見られています・・・

ほどよく緊張しながらも、私は冷静でした。
今のところ、予定どおりです。
バッグのメタルプレートを確認しては興奮していました。
彼の顔らしきものが窓の向こうにぴったりくっついているのが、はっきりわ
かるからです。
新聞を読むふりをしながら顔色ひとつ変えない私ですが、心の中では、お尻
に食い込んだパンティに恥じらいを抑えきれません。
モヤシ君には、もう見なれた場面(?)なのかもしれませんが・・・。

そろそろ浴室のお湯を止める頃合いです。
立ちあがった私は、台所に行きます。
もう彼からは死角です。
彼に見えないところで全裸になり、浴室に入りました。
入浴中も、頭の中でこのあとの演技のシミュレーションを繰り返しました。
(きっとできる)
あの子が、私のお風呂上がりを待っているのは100%確実です。
私がお風呂上がりも下着姿で部屋に戻ってくることを知っているからです。
あわよくばと、下着がずれたり乱れたりしたような私の姿を期待して待って
いるはずです。
浴槽のお湯につかりながら、気持ちを落ち着かせていました。
これからの行動に対する、物怖じの気持ちはありませんでした。
『わざと覗かれる』という、非常識な『いけないこと』をしようとする罪の
意識が強くありました。

ひととおり入浴を終えました。
あとはお風呂から上がるだけです。
ここからが本番です。
完璧な『ひとり演技』を貫かなければなりません。
深呼吸しました。
演技の途中で途絶えたりすることのないように、頭に叩き込んだたくさんの
セリフをゆっくりと反芻します。
ひとりでずっとしゃべり続けることになりますが、大丈夫です。
自信はあります。
自然に口から出続けるはずです。
最高のシチュエーションです。
準備も完璧にできています。
あとは、実行するだけです・・・。

最後の最後になって、なかなか勇気がでませんでした。
ものすごく自虐的な気分です。
私は自分でわかっていて、これから覗かれようとしているのですから・・・
ここにきて、モヤシ君に対する恨み(?)のようなものは消えていました。
むしろ、喜ばせてあげたいと思いました。
あの子に、女の子の友達なんかいません。
いるはずがありません。
そんな彼に覗かせて『あげる』のです。
内気なあの子が密かに興奮してくれる姿を想像します。
内向的なあの子が、ひとり感激してくれる姿が目に浮かびます。
つまりそれは、その分だけ私が恥ずかしさを耐え忍ばなければならないとい
うことです。
あの子の憧れのお姉さんでありながら、覗かれてしまう・・・
あの子の覗きたいという欲求の犠牲者になる・・・
この被虐的な気持ちは不快ではありませんでした。

「ガチャ」
浴室の扉を開けて台所スペースに出ました。
この扉の音は、間違いなくモヤシ君の耳にも届いています。
続いて、浴室の照明を消しました。
建物の横のスペースに潜んでいる彼に、浴室の窓が暗くなったのが一目瞭然
です。
すぐにカーテンの隙間に顔を寄せて、覗きのスタンバイに入ったことでしょ
う。
モヤシ君にしてみれば、私の行動パターンはもう把握している気になってい
るはずです。
いつもどおり、あと1~2分もすれば、下着だけを身にまとった私が部屋に
入ってくると、身構えているに違いありません。

大急ぎでバスタオルを手に取り、ざっと全身を拭きました。
濡れている髪や体から、滴が垂れない程度にしか拭きません。
浴室を出てから、まだ30秒ぐらいしか経っていないはずです。
いかにも『髪を拭いている途中』っぽく、バスタオルをすっぽり頭にかぶせ
ました。
あらかじめ洗濯機の上に置いておいた『家電話の子機』に手を伸ばします。

モヤシ君の気持ちを想像します。
ガラスに顔をくっつけて『早く来い、早く来い』・・・
下着しか身につけていない私が現れるのを『今か、今か』と待ち受けている
ことでしょう。

緊張で、指がうまく動きません。
(イヤっ、裸を見られるなんてイヤっ。。。)
プレッシャーで息苦しくなります。
電話をかけました。

部屋で、着信音が鳴り響きました。
私は子機から、自分の携帯に電話にかけたのです。
2回・・・、3回・・・
戸の向こうで、着信音が鳴り続けています。
もちろん、窓ガラス1枚だけしか隔てていないモヤシ君の耳にも届いてない
はずがありません。
ついにこのときが来ました。
私は頭からかぶったバスタオル以外、身につけていません。
(こんな姿を覗かれちゃうなんて。。。)
(そんなの絶対に無理。。。)
4回・・・、5回・・・
(行くよ、モヤシ君、・・・行くよ!)

戸を開けて、部屋に入ります。
慌てる素振りもみせず、歩いていきました。
(あぁ、ああ、イヤっ)
脈拍が急上昇して、顔が『カーッ』と熱くなります。
(イヤっ、イヤっ、見られちゃう。。。)
狭い部屋ですから、歩くと言ってもテーブルの上の携帯電話まで、ほんの7
~8歩です。
(あ、あ、あああ・・・きっと見られてる。。。)
内股気味に近づいて、ガラステーブルの上に手を伸ばしました。
(あぁん、わたし真っ裸だよぅ。。。)
拾い上げるように携帯を手に取った瞬間に、指で通話を切ります。
頭からかぶっているバスタオルの下に差し込むように、耳に当てました。
「はい、もしもし。」
電話に出たふりをしました。
(いやぁん、見てるの?モヤシ君・・・)
横窓のほうに体の正面を向けて、仁王立ち(?)です。
下着すら身につけていません。
本来ならパンティに隠れている部分の肌まで晒され、アンダーヘアまで素の
状態です。
もともとあまり濃くないヘアです。
チラッと見ました。
さっき中途半端に拭いただけだったせいで、そのヘアが『モシャッ』と膨ら
むように立ってしまっています。
(いやぁあ、見ないで、モヤシ君・・・)

「あっ、あー、S美!?」
架空の電話の相手を確認して、ぱっと顔を上げます。
「いやぁだぁ、もうかかってこないと思ったよぅ」
口だけぱくぱく話しているふりをするというわけにはいきませんでした。
ガラス1枚だけしか隔てていないのですから、彼に声が聞こえるぐらいでな
ければ不自然です。
バスタオルの隙間から、さりげなく横窓の様子を窺いました。
目と目が合わないように焦点をぼかすようにしながら、視界の隅にカーテン
の隙間を合わせます。
「うん、うん、・・・元気」
います・・・、確かに窓の外から覗いています。
(イヤぁっ、へんたい・・・)

私は今まさに、モヤシ君の前に素っ裸で立っています。
(あっ、あっ、あああ。。。見られてる)
オールヌードで立っているのです。
「あー、うん、お風呂あがったとこ・・・」
もうカーテンの隙間のほうを見ることはできませんでした。
(見てる?見てるよね?)
お風呂上りのピュアな状態の私が、2本足でまっすぐ立っています。
(モヤシ君、嬉しい?・・・モヤシ君、喜んでる?)
ひざから力が抜けてしまいそうです。
気丈にしていないと、がくがく震えだしそうな感じです。
「やだぁ、そんなことないよ・・・」
その場に立ち続けているのも『間』が持たず、意味なく部屋をぐるぐる歩き
始めます。
(ああん、おっぱい・・・、ああん、おしり・・・)
「うん、行ったけど、あれコショウが効きすぎだったよ・・・」
ここにはあまり書ききれませんが、実際には相手なしで、ずっと会話しっぱ
なしです。
左手に携帯を持ち、左耳に押し当てています。
空いている右手で、頭にかぶせていたバスタオルを取りました。
部屋の照明の明るさが目に染みます。
ざっとしか拭いてありませんでしたから、体はまだ濡れています。
部屋の中央で、ぐるぐる歩きの足を止めました。
左手で持った携帯で会話を続けたまま、右手だけを使って髪を拭きます。

片手ですので、あまり上手に拭けません。
それでもモシャモシャと髪をふく動作にあわせるように、おっぱいが『ぷる
ぷる』震えます。
右腕だけを上にあげるようになりますので、右側のおっぱいのほうが激しく
動きます。
斜め上に引っ張られるように形を変えたままで、そのままぷるぷるするので
す。
恥ずかしさで顔が上気します。
こんなとき男の子は胸のどこを見るのでしょう。
乳首をじっと見つめているのか、それともふるえる乳房全体を眺めるの
か・・・
モヤシ君は興奮してくれているでしょうか・・・
私は、顔が真っ赤になっていないことを祈るばかりです。
(ああ、もうだめ。。。)
本当にもう耐えられないと思いましたが、私は頑張っていました。
(いまどこを見てるの?)
(私もうだめ、もうやめていいでしょ?)
私の欲求は、すでに満たされていました。
自分の部屋で、顔見知りに全裸を覗かれてしまう・・・
このプレッシャーの重さは、私の想像をはるかに超えるものでした。
もう耐えられません。
本当はもっと先までイメージはあったのですが、もう限界でした。
(・・・でも、モヤシ君。。。)
正直な心情として、このときの私は、モヤシ君に『見せてあげる』ために頑
張り続けていました。
(私の裸を覗けて、感激してくれてるよね?)
(幸せを噛みしめてくれてるよね?)

首、胸、おなか・・・
片手だけ使って、不器用に体を拭いていきました。
「えー?・・・J子が?」
途中から、モヤシ君に背を向けました。
タンスの上の卓上鏡に目をやります。
(ああ・・・)
しっかり覗いているのがわかります。
後ろ姿ですから、彼にお尻を向けています。
白くて小さいこのお尻・・・
自分の恥ずかしさよりも、なぜか『あの子のために』という意識が先に立っ
ていました。
右腕を折り曲げるようにして背中を拭きます。
私は、やせていて、お尻の贅肉もあまりありません。
背中を拭きながら、左右の足の間を、交互に重心が移動します。
(やん、見えちゃうよ。。。)
お尻の割れ目が開きそうで興奮します。
これまでは、いつもパンティに包まれていたお尻です。
そのお尻が、今は完全に無防備なのです。
「このまえ会ったけど、そんなこと言ってなかったよー」
私が足の置き位置を変えるたびに、お尻の割れ目が微妙に開きそうになりま
す。
(あん、あぶない。。。)
キュッと締めるように、お尻のお肉に力をこめて、耐えるしかありません。
きっと彼も凝視しているはずです。
私のあそこを目にしようと・・・
「・・・うん、土日は休めてるけどねー」
左右のお尻のお肉が開きそうになるたびに、どきどきしました。

用意しておいたセリフを思い出します。
彼の視線は、私の1点に集中しているはずです。
お尻の割れ目の下から、性器が見えるんじゃないかと興奮しているはずで
す。

「スキー?」
ぱっと顔を輝かせて、壁のカレンダーのほうを向きました。
「まだ1度も行ってないよー・・・」
「行く、行くー」
「えー、どこにする?」

「○○は?・・・じゃあ△△?」
スキー場の名前を出しながら、『ひとり会話』を続けます。
「えー、それ去年も行ったじゃん」
バスタオルを首にかけます。
フリーになった右手で、スキーのストックを持つようなマネをします。
タンスの上の鏡を見ます。
(見てるよぅ。。。)
あるはずもないストックを握った右手のこぶしを握りしめます。
「モーグルとか挑戦しちゃう?」
お尻を振りました。
(きゃあああ・・・)
「こぶ、やってみたいしー」
実際のスキーのようにひざを使うのではなく、腰を左右に振ります。
(見られてるのに、見られてるのに。。。)
小さなお尻をわざとぷりぷり(?)させました。
(ああん、赤っ恥。。。)
恥ずかしさ全開です。

頭の中で何度も繰り返しシミュレーションしたイメージだけは、最後までや
り通さなければいけないような、奇妙な義務感に急きたてられていました。
私の容姿に魅かれてくれたあの子に対する、根拠のない使命感のようなもの
でした。
私のあそこ・・・
それが彼のいちばんの望みであるはずだと、私は理解しています。
モヤシ君に見せてあげなければならないという気持ちになっていました。

「えー、S美はボーゲンでしょ?」
言って、ぴょんと、両脚を『ハ』の字に広げました。
ひざとひざをくっつけるような感じで、大袈裟なほどの内股です。
両方のお尻のお肉が、抵抗するまでもなく左右に広がっています。
(あっ、あ・・・イヤぁ。。。)
「ボーゲンしかできなかったじゃーん・・・」
(いやぁん。。。)
「ボーゲンだってばー」
本当にボーゲンで滑っているみたいに、前傾姿勢になります。
わざとへっぴり腰にお尻を突き出しました。
(はああ、あぁ。。。)
2秒?・・・3秒?
(見た?もう見たよね?)
腰の状態をもとに戻しました。

「うん、J子も行きたがると思うけど・・・」
「ボードやりたいって」
ほんの3~4秒だったとは思いますが、彼は確かに目にしたはずです。
極端な内股状態のまま、突き出されたお尻・・・
その広がったお尻の割れ目の下から繰り出されるように姿を現したはずの、
細い唇のような割れ目を・・・。
これであの子も感激してくれたでしょう。
彼にしてみれば、毎夜の努力が、結果として実を結んだわけですから。
いまごろ興奮しているに違いありません。
『ついにあの美人OLのあそこを見た!』
そんなふうに喜んでくれているはずです・・・

「Y美が連絡しておいてよー」
「いっつも私ばっかりだもーん」
恥ずかしさをこらえて、あの子のために頑張れた気がします。
『やりきっちゃった』という思いに、安堵感さえありました。
もう、終わりでした。
「うん、電話して。」
「待ってる」

文章にすると、とてつもなく長くなってしまいましたが、実際には部屋に入
ったあの瞬間から3分ぐらいなものです。
さすがにそろそろ下着ぐらいは身につけなければならないタイミングです。
電話中だったとはいえ、いつまでも全裸でいるのは不自然になってきます。
演技を終わらせて、カーテンの乱れを直さなければなりません。
「じゃーね・・・はーい」
携帯のボタンを押して、通話を切ったふりをしました。

終わりにしなければなりません。
カーテンの乱れに気づいたふりをしなければなりませんでした。
でも、・・・後ろ髪を引かれるような思いでした。
どうしてもカーテンの乱れに手を伸ばせませんでした。
とっさに、首からぶら下げていたバスタオルを取りました。
脚はまだ拭いていなかったのを思い出したのです。
いつのまにか乾いてしまっていて、もうほとんど拭くまでもありませんでし
たが・・・
バスタオルで、脚を拭いていました。

モヤシ君は、私の性器を見ることができて興奮を得たかもしれません。
私も、そんな彼の期待に応えようとしたことに後悔はありませんでした。
やろうと思っていたことをやれたという気持ちはあったのですが、何と言え
ばいいのか・・・
屈辱感の余韻がまったくありませんでした。
心残りでした。
もちろん部屋に入ってきたときから電話を切るときまで、恥ずかしさでいっ
ぱいでした。
必死になってプレッシャーをこらえたぐらいです。
今だってそうです。
脚を拭きながらも、お尻も、胸も、ヘアだって丸出しの姿です。
そして、一方的に覗かれているのです。
こうやっている間も、私のこの体を観察されているに違いありません。
自室で裸でいるところを、覗き趣味の変質者にこっそり覗かれてしま
う・・・
本来ならば恐怖に身をすくませるほどの最悪の状況です。
相手があんな子だったからこそ、わざと覗かせるなんてことをできたので
す。
私なりに計算して緻密に誘導していったとはいえ、常識的には、こんなシチ
ュエーションはまずありえません。
彼がやっている『覗き行為』は、犯罪そのものです。
ですから、彼は『人知れずこっそりと』覗いている気になっています。
こんなシチュエーションは、おそらく2度とないでしょう。
私にしても『人知れずこっそりと』羞恥心に心を焦がすことができるので
す・・・
覗かれていると気がついていないふりを通すのが絶対条件です。
そのためには、このまま中途半端にだらだら続けるわけにはいきません。
いつまでも全裸でいることに説得力がありません。

バスタオルをハンガーにかけました。
台所には行かず、とりあえずタンスのつまみのところにかけます。
もう作戦など何もなかった私は、思いつきのまま姿見の鏡の前に立っていま
した。
体を拭き終えて、そのままボディラインのチェックのために、・・・という
ことぐらいしか、パンティを履かないでいる理由が思いつかなかったので
す。
鏡を正面にして立っています。
モヤシ君は私の体の右面を横から見ることになります。

鏡の中に、裸の女が立っています。
このあいだと違うのは、パンティをはいていないということです。
股間のヘアが、まる見えです。
半乾きのヘアは全体ごとモシャッと起き上がっていました。
(あっ)
ドキッとしました。
もともと密度の薄いアンダーヘアです。
それがまるで寝ぐせのように逆立っていて、その下に隠れていたはずの
『溝』が、はっきり見えていたのです。
まるっきりノーガードの状態です。
何かで頭を叩かれたぐらいの衝撃を受けました。
自分ではそのつもりではなかったのですが・・・、
もしかしたら普通に正面を向いて立っていただけでも、モヤシ君には私の性
器が見えていたのかもしれません。

鏡に映った顔を見ました。
あの子が、モデルかと見間違ってくれた顔です。
その男の子の前で、私は今、真っ裸でいるのです・・・。

モヤシ君のほうに体の正面を向けました。
首を左にひねって、顔だけ鏡を見ます。
アンダーヘアの下から、『溝』をのぞかせたまま・・・
私からは確認することができません。
でも、彼の視線がそこに集中しているのは間違いありません。
まさに『晒し物』でした。
心の中で、恥ずかしさに火がつきます。
私は、素知らぬ顔でボデイラインのチェックを続けています・・・

180度、体を反転させました。
モヤシ君に背を向けて立ちます。
今度は首を右にひねって鏡を見ます。
彼に、私のお尻を見せます。
ボーゲンのときより、はるかに近い距離です。
恥ずかしさが加速します。
さっきも書きましたが、私のお尻は小さいんです。
左右のお尻のお肉が小さいので、意識的に『きゅっ』としていなければなり
ません。
そうでないと、普通に立っているだけでも、お尻の割れ目が開き加減になり
やすいのです。

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