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CFNM

CFNMや露出についての萌える体験をコピペしました(^^;)

2024-05

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お風呂場で

俺が24になった夏に体験した話です

連休を利用して祖母の家へ行きました。

祖母は広い家に一人暮らしをしており、介護を必要としている見たいですが、
その辺は近所に住んでいる叔母さんが面倒をみてくれているようです

そもそも、祖母の家を訪ねたのは祖母に会うことではなく、
海から遠い実家から海に近い祖母の家へ拠点を移し、釣りライフを満喫する事でした。
なので、到着した初日こそ祖母と一緒に夕飯を食べたりしましたが、
次の日は朝日も昇らないうちから釣りに向かい、帰ったのは日も暮れかけてきた頃でした。

祖母の家に着くとちょうど祖母がお風呂から出てきたところでした。
「ちょうどいい、お風呂が沸いてるなら夕飯の前にひとっ風呂浴びるか。」
疲れていた俺は、すぐにでも湯船に浸かりたくなり
脱衣場で手早く裸になり
風呂場のくもりガラスのドアを勢い良く開けて、その勢いのまま風呂場に入りドアを閉めました。

おおっ!?
俺は激しくビビリました

祖母の家の風呂場は、一般より広めで、ドアの外から中を見ても広い範囲が死角になります。
ただ中に入ってしまえば死角はなくなります。
そして中に入ってドアを閉めて死角の無くなった風呂場で
俺の目のはしが白いかたまりをとらえたのでした。

全裸の女の子

白いかたまりの正体はこっちをみて硬直してる、全裸の女の子でした。
彼女の体には泡がちらほらまとわりついていました。体を洗っていた最中だったようです。
そう認識した途端、
「あ、ごめんなさい」
とドアノブに手をかけ勢いよく回しました。

祖母と俺しかいないはずの家に何故かいる女性。その事について聞きたい気持ちより先にまず
自分の裸を見られたくない気持ちと、相手の裸を見てはいけないという気持ちを優先させて行動しました。
焦っていたといったほうが適当かもしれません。
何故なら勢いよく回しすぎたドアノブが「ゴキッ」と音を立てて動かなくなってしまったからです。

「ははっ」
彼女に向けて照れ笑いとも愛想笑いともつかない笑いを発してドアを動かそうと試みましたが
押しても引いてもドアは壁になってしまったかのようにびくともしません。

俺はとりあえずエチケットとして両手で股間を覆って
「あ、壊れちゃいましたか・・」
つぶやいて彼女のほうを向くと、彼女は浴槽の中に体をうずめてソッポを向いていました。
体を隠すために浴槽に移動したようです。

「あの・・」
「あなた誰ですか?なんなんですか?突然・・」
こっちがしたい質問を彼女が先にしてきました。
「俺はばあちゃんの孫だよ」
誰もがばあちゃんの孫なのだから、「この家のばあちゃん」と言うのが正しいのですが、彼女は理解してくれて
「あ、そうなんですか、あ、私はお宅のおばあ様の介護をさせて頂いてるモノです」
「あ、そうなんですか、あ、それはどうもお世話様で・・」
「いえいえ」
この家のばあちゃんの孫と知って、いくらか警戒心も解いてくれたのか、
彼女ははじめて笑顔を見せてくれました。かなりひきつった笑顔でしたが。
それでも笑うとえくぼのでる愛らしい彼女の魅力は十分わかりました。
肩から下は浴槽に隠されていましたが、
女性らしい優しいラインをした彼女の全裸は、しっかりと脳に補完してありました。

「あの、で、出て行かれないので・・すか?」
彼女はちらっとこちらを見てすぐに目を背けました。
自分の裸を見られる羞恥心は無くなっても、
まっぱだかに両手で股間を覆っているだけの男を見てしまう恥ずかしさに、彼女は頬を真っ赤に染めていました。
顔にでるタイプだな・・と思いつつ
「いや、ドアが壊れてしまったみたいで・・」
と片手を股間隠しに残してもう片方の手でドアノブを左右こうごに捻りました。
しかし、少し前の気分と変わって、ドアが開かない事に軽い期待感を抱いていました。
やっぱりドアはビクともしません。

「どうしよう・・。閉じ込められちゃったんですか・・?」
相変わらずこちらを見ないで彼女が言いました
「そうですね~。あ、でも窓から出られるっぽく無いですかね」
「ちょっと高くないですかね」
「俺が抱きかかえて出してあげますよ。そしたら服を着て、助けを呼んでくださいよ」
「それはちょっと・・う~ん」
彼女は全裸で全裸の男に抱きかかえられるのに、当然のためらいを見せました。
その時、奥の部屋の時計が、ゴ~ンゴ~ンと7回鳴りました。
「じゃあ、こうしましょうか。窓から出ても人の通りの多い今の時間だと、多分誰かに見られちゃいます。
 そこでこの作戦は9時の鐘がなるまで保留にして、それまでにドアが直らなかったら実行しましょう」
「う~ん、そうですね・・」
彼女はためらいながら一応了解しました。
考えてもこの作戦以外考えられないような状況なのを、彼女も理解してくれたのでしょう。
二人とも祖母に助けを求めるのは考えにいれてませんでした。
恥ずかしいのもあったし、祖母がさほど頼れるとも思わなかったからです。
とりあえず俺は彼女にお尻を向けてドアの点検にとりかかりました。

「あ、あの」
その声に振り返ると、彼女はそっぽを向いてお風呂の蓋をこちらへ差し出していました。
「ありがとうございます」
すぐに彼女の意図を理解した俺は、それで下半身を隠しました。
「やっと、まともに貴方を見られますよ。結構かっこいいですね」
と、彼女はにこりと笑ってまっすぐこちらを見ました。
台詞も笑顔も不意打ちでした。俺のハートにミラクルヒットしました。
「いや、はは、ありがとうございます」
と返事をしながらも、胸の高鳴りに呼応して、ムクムクと膨らむチンコをお風呂の蓋で隠すのに必死でした。






彼女は間をつなぐためか、話し掛けてきました
「えーと、お名前は?」
「Aです」
「あ、そっか。おばあさまと一緒ですよね。Aさん、いくつですか?」
「24です」
「え、もっと高校生くらいに見えたわ!そっか、タメなんだ~」
「へーそっちこそもっと若く見えましたよ」
「あ、敬語じゃなくて、いいよ。タメなんだし、裸同士で改まるのってなんか変ジャンw」
しばらく自己紹介を兼ねた雑談をしました。
初めのうちはドアを直そうとしながら話していましたが、すぐにドアを直すのはむりっぽいと感じて諦めました。
彼女の名はSさん。在宅介護サービスの会社の社員で、うちの祖母の入浴等の手伝いをしているらしいです。
何故、祖母の家のお風呂を利用しているかというと、
彼女の家のお風呂が壊れているので、祖母に頼んで入れさせて貰っていると、理由を話してくれました。

「だって、この家のお風呂広くて立派でしょう」
すっかり警戒心を解いた彼女は饒舌になって、明るい声で話してくれました。
とはいっても、この状況下でこれだけ明るくなれるのは、ちょっと能天気なようでもある、と感じました。
「あ~でも、もう、ちょっと限界だわ。」
彼女は残っていたお風呂の蓋で体を隠して湯船から出ました。
俺は
「お風呂、熱かった?」
「うん、でもダイエットになるかも!」
「えー必要無いじゃない」
「脱ぐとヤバイのよ!あ、あちゃ~そういえば今脱いでるじゃん。ヤバイ~」
「それを見た俺が言うんだから、マチガイないでしょ~。必要ないよ」
「マジで?アリガト~。」
こんな会話の間も天国を見上げている我が息子に申し訳ないくらい、エロいムードになりません。
彼女がやたらと明るいせいかもしれません。
しかし、狭い部屋の中で全裸の若い男女が板一枚だけで体を隠しあっている、
それなのにシコる事さえ出来ない今の状況は、
断食の修行中に肉汁の滴るステーキを目の前に置かれているようで、とても我慢できるものではありません。
俺の中の下心が、会話をじょじょにエロい方向へ持っていくよう、俺に指示してきました。

「(ガチャガチャ)ドア開かないね」
一通り会話をして、軽い沈黙がおこりました
このチャンスに
「ごめんなさい」
とまず謝ってみました。作戦の第一歩です
「え、何が?」
「ドアを壊しちゃって。あと裸も見ちゃって」
「なによう、お互いさまでしょ。私のほうこそごめんなさい」
「でも、こっちはちょっとラッキーなんて思ったり・・」
「えー?裸見れて?」
「うん」
「エッチ」
うん、これはいい調子だぞ、と思いつつ
「そう、俺ってエロくてエロくてしょうがない男なのよ」と、主砲を放ちました。しかし・・
「否定しないのかよー!」
と、突っ込まれました。
・・ここは「あたしもよ・・」って展開を期待してたのですが残念・・・と突然

「チラッ」
彼女は体を隠すお風呂の蓋を少しずらし、脇からくびれ、腰までのラインをこちらに少し見せてきました。
予想外の彼女の行動にポカンとしてる俺をみて、彼女はもう一度
「チラッ。サービス」
と言って、同じ行動をしました。さっきよりちょっと控えめでしたが。
「もう、反応してよ恥ずかしいじゃん!」
「いや・・・(股間はめちゃくちゃ反応しとります!)っていうか突然やるから・・・」
「え~?話の流れにあってたじゃん」
どうやら彼女はすごく照れ屋のようですが、明るく誤魔化すタイプのようです。
今これだけ彼女が明るく振るまっているのは
実は凄く恥ずかしくてドキドキしているからではないかと、なんとなくそう思いました。

「うわっ今の効いたわ!鼻血ブーだね!」
彼女のノリに乗ってみました
「でしょー反応おそいんだからっ!チラッ!」
「チラッ返し!」
こちらもギリギリ見えないところまで蓋をずらし戻しました。
「あ、う!な、なかなかやるわね!はは・・」
軽い気持ちでやった「チラッ返し」に、驚いた事に彼女は顔を真っ赤にして本気で動揺しはじめました。
結構、男の裸に免疫が無いようです。
「あれ?ドキッてした?エロいなぁ」
「そ、そっちこそ、鼻血だしたじゃ~ん!エロいなぁ」
鼻血ブーと言っただけで、鼻血を出してはいないのですが・・
ともかく、エロい方向へ話しを持っていこうと思い、
「鼻血の他にも色々でちゃったよ」
意味深な感じで言いました。
ここで顔を真っ赤にしたら、今後の展開にかなり期待できるのですが、
彼女はどういう意味だかわからない顔で
「色々って?」
と聞き返して来ました。
鈍感なのか、エッチな雰囲気にならないように気をつけているのか。
多分その両方なんだろうけど。
だけど、悪いけど俺のほうは「チラッ」っと彼女がやった瞬間に、
体中の血液がチンコに集中してしまい、そこから遠い位置にあたる脳では、まともな思考ができなくなりました。
もう、その場でシコりたい気分でした。シコウなんて放棄してシコシコだ、ウなんていらん。
少々荒っぽいですが、俺は意を決して、
「まあ、その・・こういう事だよ・・」
風呂の蓋を体からどかして、MAXパワーのちんこを見せつけました。

「ちょっ、マジで、やめてよーもう、変態みたいだよ」
彼女は目のやり場に困ってキョドり始めましたが、ドン引きはされないで済みました。
「ほれみ、さきっちょからなんかでちゃってるでしょ」
俺はちんこの先端を指差して言いました。
彼女の目を盗んでいじっていたちんこは、先走り汁を滴らせ、
そこに風呂場の明かりを反射させて、妖しく光っていました。
「もう!わかったから、それしまってよう!」
「どこへしまおうか?」
「だから!隠してって!」
「どこへ隠そうか?」
調子こいてこのままエッチへ持っていこうとしましたが、
彼女は急に真面目顔になり、
「そういうこと?」
と聞いてきました。
「え?」
トボけて見せましたが、この作戦はやっぱり少々強引すぎて、下心がバレてしまいました。
「私はやだよ、こんなの」
「・・・何が?」
「いくらこんな状況だからってさ、初対面の人と簡単にエッチとかできないよ・・」
これでほぼこちらの野望は打ち砕かれましたが、ここまできたらカッコ悪くても引き下がれません
「そっちが「チラッ」とかやるから、我慢できなくなったんだ」
と言ってしまって、これはまずかったなと思いました。
彼女はムッとして
「人のせいにしないでよ。こっちだってAくんがドアを壊したのも、裸なのも我慢してたのに」
余計気まずくなりました。
彼女はそれ以上何も言わずに、ソッポを向いたまま黙り込んでしまいました。
こうなったら最後の手段です。
俺は裸のまま、勃起したまま、お風呂のタイルの上にひざまづいて、土下座をしました。
生まれて初めての土下座でしたが、この時は脳ではなくチンコの思考で行動してたので、
ためらわずに出来ました。

「ごめんなさい」
「ちょ、やめてよ」
「いや、俺がエロいのを人のせいにするなんて、馬鹿でした。許してください」
「わかった、わかった、もう怒ってないから」
「いや、もう一つ許してもらいたい事があります」
「なによ?」
「やっぱり、俺、我慢できません」
彼女に拒絶された事が、かえって余計にちんこを燃え上がらせていました。
彼女を怒らせたのを許してもらうよりも、射精を許してもらいたい気分でした。
「だから、エッチはだめだよ。でも、」
「自分でやるならいいですか?」
「え、それでいいの?」
エッチを拒否するくせに、オナニーでいいの?なんて調子で言ってきました。
頼めば、手コキくらいならして貰えるかもしれないと思いつつ
「自分の事は自分でやります」
今度はこっちがちょっと彼女を拒んでみました。
これは、ただ彼女に拒絶されたのがくやしかったのの、お返しでした。
「そう、じゃあ頑張ってね」



しこしこしこしこ・・・・・・
その後、20分くらい沈黙の中、シコり続けました。
彼女の希望で、お湯を抜いた浴槽の中に入ってのオナニーでした。
つまり、野郎のオナニーなど見せないでくれと、言う事のようです
彼女は時折こちらをチラッと見てたようですが、もっぱら黙ってドアノブをいじっていました。
俺は当たり前だけど、もっぱらチンコをいじってました。
はじめてすぐに射精しそうになりましたが、
どうせだから、9時までいじめ続けようと思い、
かろうじて見える彼女のフトモモをオカズにしながら、
脳に補完してある女性らしい優しいラインをした彼女の全裸をオカズにしながら、
手コキ頼めば良かったな、などと後悔しながら、
シコり続けました。
時間は判りませんでしたが、オナニーを始めたのが8時の鐘がなってしばらくしてからで、
8時半の鐘がなったところで彼女が口を開きました。
「ねえ、もういいでしょ」
俺は手を止めて
「何が?」
「早く出しちゃってよ。ドアから出られないから、やっぱり窓から出るしかないからさ。
 早く終わらせて脱出しようよ」
「まだ11時じゃないじゃん」
「もう、たぶん人通らないよ。それに、Aくんはいいけど私はする事ないし」
彼女はちょっとイヤミっぽく言いました。
1時間前は、あんなに明るかったのに・・まあ、こんな空気にしたのは自分なのだけれど
「じゃあ、Sさんもオナれば」
「あ、あのねえ!・・まあ、いいや。Aくんに何言ってもエロい事しか返ってこない」
完全に呆れられてます。
「じゃあオナニー手伝ってよ」
「いや」
「その板どけて、裸みせてくれるだけでいいよ」
「いや」
「どうせ、脱出する時見せなきゃいけないじゃん」
「脱出する時はしょうがないけど、いやらしい目で見られるのはいや」
俺は目を閉じて
「(シコシコ)最初みた時のSさんのお尻・・Sさんのお尻・・ああ!」
あてつけるようにわざと口に出していいました。

「ねえ、童貞?」
ふいの彼女の一言に俺はシコる手が止まりました。
非童貞なら、冷静でいられたかもしれない。
しかしあいにく、俺は童貞だったのです。完全に冷静さを失いました。
「え?なに急に?童貞っていうか、うん。童貞だよ」
俺の慌てっぷりを見て、彼女に笑顔が戻りました
「はは、いいよ。ただ、必死さが童貞っぽいかもって思っただけ」
「童貞だっていいじゃん。悪いの?」
「そっか。童貞じゃあ、しょうがないか」
「何が?」
俺はムキになった。童貞の人間は童貞がバレると強がりを言うものです
「24で経験無いんじゃ、そりゃ焦るよと思うし、
 焦りで、ちょっと相手の事気遣えなくても寛大な気持ちで許す気になれなくも無い」
「焦ってなんかいねーよ」
「でもでも、私も、エッチはあんまししたこと無いよ」
「別にエッチなんてしたくねーもん!」
「説得力0だね」
「う、確かに・・・」
「ハハハw」
なんだか知らないけどいい雰囲気になりました。
ただ、俺が童貞であるという事が、だれかれかまわず襲う人間で無いと言う証明になって、
それで彼女は少し安心したのかもしれません。

と、ぬおおお!!!

彼女が突然、自分の体からお風呂の蓋をどけました。
形のいいお椀型の胸に、理想的な形でのっているピンク色の乳首。
ほどよくひきしまったお腹に、ふさふさした陰毛。
一時間以上前に初めてみて脳に補完してあった、
女性らしい優しいラインをした彼女の全裸が再度俺の前であらわになりました。
俺は、思わず凝視してしまった。
彼女は顔を真っ赤にしながら、
「へへ・・サービスね。後でたっぷりお礼してよね」
「なな、なんで急に気が変わったの?」
「うん。なんか可哀想だったから。それに、私なんか体隠すほどの女じゃないなって思って」
「えーSさん、キレイだよ!」
「やめてよ」
「ほんと、こんなキレイな裸見たことないよ」
「女の子の裸なんて見たこと無いくせに」
「AVならある」
「もう」
彼女は恥ずかしそうに笑いました。嬉しそうにも見えました。
彼女は胸も恥部も隠しませんでした。
隠したそうにしながらも、俺に見せるてくれるためなのか、我慢しているようでした。

「サービスタイムはあと十秒ね。いーち、にーい、さー・・」
彼女はカウントを始めました。裸見せるのはあと十秒、という事のようです
「Sさん、お尻が見たい」
「う、うん。しーい、ごーお」
彼女はカウントしながら後ろを向きました。
可愛いお尻がお目見えしました。
その後姿の愛らしさに、俺はたまらず、後ろから彼女に抱きつきました。

カウントが止まりました。時間も止まっているように感じました。
彼女のお尻の割れ目には俺の熱いものが挟まっていました。
肌が密着する感覚は安心感のある、とても気持ちの良いものでした。
俺は手を下の方へすべらし、彼女の陰毛を撫でました。
彼女は拒みませんでした。
しかし、微かに震えてるようでした。
このまま抱き合い、最後まで行こうと思えば行けたと思いますが、
「ごめん」
俺は離れました。こんな後ろから襲うみたいなのは、不本意だったからです。

「う、うん。はは」
彼女は泣いていました。
それが、俺のせいで泣かせたのは間違いない様な気がして、
「いないいない」
ちんこを両手で隠して
「ばあ」
開くという、アホな宴会芸みたいな事をして、おどけてみました。
「ふふ、馬鹿ぁ」
彼女は涙を拭きながら、何も言わずに俺の目の前に来て座り込み、
相変わらずな状態のチンコを両手で優しく包みました。
「え、あ。」
少し冷たく、小動物を扱うような優しい力を敏感な部分に感じて、俺が戸惑ってるうちに、
「はむっ」
彼女は可愛い唇で、亀頭を挟んできました。

き、気持ちいいいいい!!!

それから彼女はそのまま奥の方まで口の中へ入れたり、ちょっと舐めてみたり、タマをくすぐってみたり
口と舌と指を駆使して、色んな事をしました。
おっかなびっくりしながら、色んな事をしてくれてますがどれも要領を得ません。
普段こういう事をしないので、どうすればいいのかわからないといった感じでした。
なので、タマを揉む手が多少強すぎて
「痛つっ・・」
「ご、ごめんね、どこが痛かった」
「タマが・・もうちょっと優しく・・」
「ん」
彼女はタマを舐めてくれました。
「うん、いい。凄くいい」
「クチュクニュ」
「あ、それ最高」
とまどう彼女に、肩を揉んでもらう場所を指示するように、フェラをして貰いました。

そして彼女が上目づかいでこちらを見て微笑んだ、そのとき
「あ・・出る」
「え、どうしよう」
俺は彼女にかけちゃうのは悪いと思ったので素早くよけて、そのまま宙に放ちました。
いじめ続けてやっと出てきた白い液は、勢いよく壁にかかりました。
どぴゅっ、どぴゅっ・・
何回か脈打つようにでてきたあと、俺は最後の一滴まで搾り出しました。
「こんな風にでてくるのね・・」
感心したように彼女が言いました
「え?エッチした事あるんじゃないの?」
「高校の時の彼氏と、一回だけしかないけど・・」
「そうなの?」
「その時の彼が、凄く強引でさ。とっても痛くて。でも、Aくんは凄く紳士だと思ったの」
「そんなこと無いよ」
「抱きつかれた時、また痛いことされるって思って泣いちゃったけど、Aくんはしなかった」
「まあね。でも抱きついちゃったし」
「Aくんのね、その、お、おちん・・・ちん、舐めてた時、思ったの」
「え?何を?」
彼女は顔を真っ赤にして
「Aくんとなら・・エッチできるかもって・・・・」
その一言を聞いて、反射的に
俺は彼女のいままで俺のものを咥えてたくちびるに、キスをしました。
彼女もそれを受け入れてくれたのか、俺の肩に手を回してきました。

精液臭さが充満して、エッチなムードが高まる中、水を差すように9時の鐘が鳴りました
俺たちは顔を見あわせて笑い、
どちらからともなく
「とりあえずここからでようか?」
と言いました。


彼女を肩車して全裸のまま小さな窓から外へ出しました。
念のため、お風呂の蓋も渡しました。
それからしばらくすると、くもりガラスの向こうに白い影が現れて、
何度かドアをガチャガチャいじって、
「開かないよ、どうしよう」
と聞いてきました。
「窓からロープたらして貰える?」
彼女の声を確認した俺は、脱出案を伝えました。
またしばらくすると、窓から新品の丈夫そうな縄がスルスル降りてきて、
「おまたせー。庭の柵につないだから、大丈夫だと思うよー」
と彼女の声がしました。
俺が縄を掴むと
「あ、待って」
という声がして、俺の服を投げ入れてきました。
服を着て、ロープをつたって外へ出ると、介護福祉士の制服なのか、
きちんとした格好の彼女がニコニコして立っていました。
「うん、服着ててもかわいいね」
「へへ、そっちこそ。アダムとイブに羞恥心が芽生えて、初めて服を着たときもこんな感じだったのかな」
「面白いこと言うね」
「だってお互いの裸しかしらなかったわけでしょう」
「そういや、外出た時、裸見られなかった?」
「それは大丈夫だったけど、あっちこっちに傷が出来ちゃったよ」
彼女はひじの傷を見せてきました。
「痛そう~」
「薬局行って、マキロン買ったから大丈夫だよ」
「薬局なんて行かないでも、家の薬箱にマキロンくらいあったんじゃない?」
「うん、でも、他に買うものがあったから・・」
そういって、彼女は薬局の袋をまさぐって、小さなビンを俺に渡してきました。
「精力増強・・」
ビンに書かれた文字を読む俺の目の前に、彼女は、今度は小さな箱を突き出してきました。
「うすい・・」
今度は箱に書かれた文字を口にした俺に向かって、真っ赤な笑顔で言いました。
「後でたっぷりお礼してくれる約束でしょう」




俺の話はここまでにします。
その夜はエッチにふけったわけですが、その話はまたの機会に。

[13] ;hklh - 2005/09/17 07:09
俺が風呂から脱出するやいなや
俺たち二人は、昨夜俺の泊まった2階の和室へ直行しました。
確か6畳くらいの部屋なのですが、家具類があまり置いてないので広く感じました。
俺は夕ご飯を食べておらず、お腹は空いていたものの
ここでご飯なんて食べて、二人の間に漂うエッチなムードが覚めるのが怖くて
空腹を我慢しました。
部屋の壁にかかった時計に目をやると時刻は10時半を回っていました。

俺の視線につられてか、時計を見た彼女が
「薬局なんて行って1時間も待たせてごめんね」
と、「てへっ」と舌を出しそうな顔で言いました。
「いいよいいよ、待った感じなんかしなかった。むしろ早く帰ってきてくれた感じがしたよ」
俺は畳の上に座りながらそう答えました。
彼女もつられて畳の上に座りました。
「えー、でもする事ない時って、時間たつの遅くない?」
「それはあるよね。でもオナニーしてる時って、あっという間に時間すぎない?」
さらっとエロい事を言ってみました。
「オナ、そう、夢中な時とかね。あ、ていうかまたやってたのかよ~!」
彼女は表情を変えずに、言いました。
表情を変えないというのは、真面目な顔で、と言う事ではないです。
さっきから顔を真っ赤にして照れ笑いしているような表情をしっぱなしだっただけです。
「ほら、これで補給して」
彼女は栄養ドリンクを一本差し出してきました。
俺はそれを飲みながら
「あ、でも抜いてはいないよ。ところで、Sさんはオナニーとかしない?」
話がオナニーになったところですかさず聞くと、
「それはTPよ!」
彼女は謎めいた答えを返してきました。
「?TPってなに?タイムパトロール?」
「TとPでトップシークレット!」
彼女は得意げに言いました。が・・・
「あ、そうか、いや、え?それなら、Top SecretでTSのほうが良くない?」
「あ!う~~~間違えた~~」
彼女は俺の質問に動揺したのか、本気でお馬鹿な間違えをしたようでした。
恥ずかしさのあまり、顔を隠したり、両手で覆ったりしてめちゃ動揺してました。
「まあ、トップシークレットって事は、やるって解釈しとこうね」
「もう、布団どこ!?」
彼女はこれ以上の追求を拒む様に、たちあがりふすまを開けました。
俺はこのときの彼女が可愛くてたまらなかったです。



俺たちのいる部屋は俺の様な、お客が来た時に使用される部屋で、布団や枕等はきっちり揃ってました。
少しほこりっぽくなってる布団を二つ並べて敷きました。
エアコンの無い蒸し暑い部屋は、ちょっと体を動かしただけでもしっとりと汗をかかせました。
「こんなもんかなー」
俺は敷かれたばかりの布団の上にあぐらで座りました。
「ちょっと待って」
彼女は灯りの下へ行き、部屋の真ん中に垂れている紐を「カチッ」っとひっぱり
部屋を薄明かりにしました。
正座で俺の前にちょこんと座り、少し照れ笑いの様に笑いながら、俺を見て、うつむきました。
御見合いの時、「あとは若い者におまかせして」と二人きりにされてしまった男女のような
シーンと静かな、それでいて緊張感の漂う空気に包まれました。

「え、と」
俺は彼女を前にして、何をしたらいいのかわからず
まあ、とりあえず服は脱ぐよな、と思い、Tシャツの裾に手をかけました。
彼女は「違うでしょ」と言う風に、そんな俺の手を止めて、
目を閉じて、自分の顔を俺の顔へ近づけてきました。
あ、そうか、まずキスだよな・・。
俺も彼女にこたえて、顔を近づけ、くちびるをつきだし、彼女の柔らかなくちびるに重ねました。
俺は、のっけから順序を間違えた様な気がして、
彼女とのキスの味も堪能できずに、すっかりあがってしまいました。
そんな硬直してる俺に、気付いてくれたのか
彼女のほうからくちびるを離して、彼女のほうから俺のTシャツを脱がしてくれました。
まかせっきりなのはまずいだろ、と思い
俺のほうも、彼女のエプロンの肩紐に手をかけました。
が、エプロンは構造上、前から脱がすのが困難で、
俺は彼女の襟を掴んだ状態で、また固まってしまいました。
「あ、ごめん」
彼女は少し笑い、後ろに手をやって、エプロンを手早く脱ぎました。

今度こそ俺が脱がすぞ。
俺は彼女のシャツの襟元に手を持っていきました。
ボタンをはずしたら、彼女は自ら万歳のポーズをしました。
シャツを上へ持ち上げると彼女の顔が消えて、ブラジャーに包まれたお椀型の胸が露になりました。
もう、1ヶ月はオカズはこれだけでいけそうなくらいドキッとしました。
そして、さらにシャツを上へあげると、彼女の顔が、再び現れました。
髪が乱れた色っぽい表情にドキッときて、オカズが1ヶ月追加されました。
続けて俺は立ち上がり、彼女も立ち上がらせました。
彼女のズボンの股間辺りに手を持っていき、ボタンをはずしてチャックを下ろしました。
腰に手をやりズボンを下ろすと、スルッとスムーズに足首まで落ちました。
急に露になった、彼女のパンちゅと白い太ももにドキドキがさらに大きくなり、
オカズは向こう3年分は追加されました。
女の子の服を脱がすのって、最高ですね。

彼女は下着だけの姿になりました。
さっき裸を見たのに、下着姿だけでも異常に興奮を誘いました。
俺は、彼女の姿態の全体像を見たくて、少し後ろへ下がりました。
すると彼女は俺を追いかけてきて、しゃがんで俺のズボンのチャックを下ろしました。
俺はその時すでに勃起していました。
Gパンの強い締め付けで封じ込められていた股間のふくらみが、
トランクスの弱い布を持ち上げました。
「あ」
彼女は驚いたように少し声を漏らしました。
そして、俺の興奮を確認するように、トランクスごしにチンコの中間辺りをふにふにっとつまみました。
「お」
今度は俺が驚きました。
彼女の性格上、なんの断りも無くいきなり人の性器に触れるなんて、意外だったからです。
そういえば、風呂場の時もいきなり触れてきました。しかもその時はさらに咥えましたし。
実はちんこに興味津々なのでしょうか。
興味があるなら、あとでたっぷり観察してもらおう、と心の中で思いました。

彼女はいきなりちんこが存在を主張してきて思わず触ってしまったような感じで
「凄いね」
と照れ隠しの様に一言言って、俺のズボンを勢いよくおろしてきました。
ところが、彼女はトランクスも一緒に掴んでおろしてきたので、
トランクスがちんこにひっかかって、ズボンを下ろす力が、途中で勃起の力に阻まれました。
「わ、ごめん」
彼女は慌ててトランクスをズボンごとまた持ち上げました。
「いいよ」
俺は自分の手を彼女の手にそえて、一緒にズボンとトランクスを下ろしました。
腰をひいて、ちんこがひっかかるところをスムーズにだしました。
ビヨンと顔をだしたMAXパワーのちんこに、彼女は顔をそむけましたが
ズボンとトランクスは、ちゃんと足元まで脱がしてくれました。

風呂場以来のご対面となるちんこに対して、彼女は挨拶もせずに顔をそむけっぱなしです。
俺はしゃがんで、彼女にキスをしました。
そして、背中へ手を回し、彼女をゆっくり寝かせました。
俺は彼女と俺に、同じ布団をかけながら彼女の横に寝ました。
彼女は下着をつけたままでした。
さっき俺は、「童貞でがっついてる」的なことを言われて、
少々プライドを傷つけられたので、下着は布団の中で脱がすという紳士的行為で
名誉挽回といこうと思いました。

手始めに、まずブラジャーを四苦八苦しつつもなんとかはずしました。
おっぱいは布団の中に隠されてて、拝めなかったので、彼女の顔を見ました。
うるうると俺を見つめる大きな瞳。
何かを期待してる目だな、と俺は都合よく解釈しました。

よーーーし、触るぞ!!夢にまで見た女体だ!

俺はおっぱいを触りました。
うおーーーやわらけーー!!
続いておっぱいをいじりました。
わーーい、乳首たってるーー!!
さらにおっぱいを揉みました。
も~みも~みもみもみも~~み!!
柔らかなおっぱいに触れて、すっかり冷静さをなくした俺に、彼女がささやく様に
「胸ばかりじゃなくて、他のトコも刺激して・・」
と一言。さらに
「がっつかないで、ドーテークン」
と幻聴まで聞こえました。
おまけにとどめに
「ねえ、熱いから、布団はいいね」
と一言言って、あっさり布団をどけて、パンちゅ一丁の裸体を晒してしまいました。

嗚呼、俺の紳士的行為大作戦が・・(泣)

その三言(一つは幻聴)にすっかり自信を失った俺は、自分ばかりリードするのはやめて、
彼女に感じるトコをご教授してもらいながら愛撫することにしました。

俺はすぐに、おっぱいだけ触るのは間違いだと気付きました。
ほっぺた、くびすじ、うなじ、せなか、わきばら、にのうで、ウエスト。
どこも・・・最高だぜ!!
女体って・・・気持ちいい!!
ビバ!女体!!

俺は夢中で、柔らかい彼女の体のあらゆるところを触りました。
ピンと前習えしたちんこがときおり、彼女の肌に、ぴたっ・・ぴたっとあたるのが
なんともいえない快感でした。

彼女は気持ち良くないときは
「それはちょっと・・」
と厳しいダメだしをしてきましたが、
気持ちのいいときは
「あ、そこいい」「あん、そこ感じるぅ」
等の中学時代はその一言だけで一発抜けた様な台詞を、発してくれました。
いや、中学時代の俺でなくても、彼女の口からちょっと甘えた声で
「あん・・」
なんて言われたら、女子のフトモモに悶々としてた高校時代の俺も
周りが次々と初体験を済ませるなか、一人右手のテクニックが上達していた大学時代の俺も
そしてもちろん、今の俺も
即座に下半身裸になって、コキはじめ、甘美なるひとときを満喫するに違いない、
それくらい彼女の声は、股間に直撃しました。
俺はもっと彼女の声を聞きたくて、さらに無我夢中になり、彼女の肌を愛撫しました



部屋の中は、俺の汗の匂いと彼女の香りが、じめじめした空気と交じり合って、充満して、
お洒落な映画のラブシーンと対照的な、とても泥臭い、男と女というより、雄と雌という感じの空間でした。
彼女は、俺の慣れない愛撫にも、目を閉じて、あお向けに寝ながら、全身をあずけてくれました。
俺は戦場を上半身から下半身に変えて、
足首から、つまさき、すね、ひざ、ふとももの外側、ふとももの内側と少しずつ進軍し、本丸にせまっていきました。
そしてわきからパンちゅの中へ手を入れて、柔らかなお尻のほうを撫でた時
「いいよ・・」
と、彼女がつぶやきました。
「え?脱がしてもいいって・・?」
俺が聞くと彼女は無言でうなずきました。

よし!リーチだ!

そう思った俺は、お尻に触れている手をゆっくりわきへ戻し、
パンちゅをゆっくり手前へ引きました。
愛らしい彼女の毛がでてくると、お尻につっかえて脱がしづらくなったのを、
彼女はお尻を少し浮かせて脱がせやすくしてくれました。
緊張しながら、丁重に足首までもっていき、スルッと脱がしました。

俺は、目をつむって仰向けで待っている彼女のひざからくるぶしの辺りを、少しずつ愛撫しながら開いていきました。
彼女はその力に抵抗せずに、膝を曲げて、股を開きました。

おお!!!!!!!!!!!!!!

俺は彼女のアソコを凝視しました。
正直、モロ画像なんかは、少しエグいと思っていたのですが
彼女のアソコは、なんとも可愛い感じがしました。
俺は彼女の足の間に入りこみ、
しっとりとしたた、彼女のアソコのふちの辺りを二本の指でなぞる様に撫でました
「はうぅぅう」
彼女は体をのけぞり、今までに無い甘えた声で、今まで無かったタイプの喘ぎ声をあげました。
俺はびっくりして手を止めて彼女を見ました。
彼女は目を閉じたまま、
「もっとして」
甘えた声ではなく、しっかりした声で言いました。
「う、うん」
俺は彼女の変化にとまどいながら、もう一度触ると、少し濡れているのを感じました。

俺は、彼女が風呂場で話してくれた、初エッチの時の話を思い出しました。
痛かったっていうのは、きっとあまり濡れないうち、むりやり挿入したんだろうな

濡らしてやる!!
がっつくだけが童貞じゃないぜ。
ねとつくのもまた、童貞だ。
それが童貞クオリティ。

俺は、変なところに童貞の誇りを感じて
普段、暇さえあれば飽きもせず、2時間も3時間もいじりつづけているねちっこさを
この場で生かす事に、意欲を燃やしました。

「じゃあ、さっきのおかえし」
俺は唇を、彼女の下のお口に近づけ、軽くキスをしました。
「あぁん、な、なにして・・」
俺はさらに舌を少し入れました。
「うぅ」
ご主人を夢中で舐める犬の様に、喉の渇きを潤す、かごの中のハムスターの様に、
彼女のアソコを舐めまわしました。
「うう。あう。。はううう」
彼女の鼻のかかった声が、愛液サーバーのコックを手前に引く音で、
その音と同時に、新鮮な生愛液がジョワ~と溢れてくるようでした。
舐めれば舐めるほど、彼女の力が抜けていって、フニャっとなっていく感じがしました。
足を開いたままダラ~とだらしなく広げて、過激な運動をしているわけではないのに。
全身の毛穴からグッショリ玉の汗を浮かび上がらせてました。

俺は、そろそろ口を離そうか、と思う気持ちを何回か抑えて
足がしびれるまで、舐めつづけました。
ちなみに、足がしびれるまでというのは、俺がオナニーの時、どのタイミングで発射するか判断する
基準の一つです。
いや、いつもは気付いたら足がしびれているのですが。

口を離した俺は、
「汁も滴るいいまんこ」
彼女のワレメに息があたるほど近くでささやきかけました。
彼女は俺の責めで、呼吸が乱れて、汗をぐっしょりかいているのに、
無言で、蹴りを軽く入れてきました。
「あ。つっこんだね。つっこみ返しちゃおうかな」
俺は同じ位置で言いました。
すると、俺の頭に何か軽いものが飛んできて、あたりました。
「いて」
俺は何があたったのか、確認するために、顔を上げました。すると。
彼女のお腹の上に、俺の頭に跳ね返って落ちた、

コ、コンドーム!!!

彼女が投げたOKサイン。
俺は、とうとうもう一つの役割を果たす事の出来るちんこに、厳かにゴムを装着し、
彼女の腰に手を当て、彼女の入口に俺のちんこをピタッとあてがいました。

神様ありがとう、とうとう俺の鍵の合う鍵穴を見つけました。

いつのまにか目を開けていた彼女は、うるんだ目で俺を見つめていました。
俺は彼女から視線を離し、その視線をまっすぐ天に向けました。

目を閉じて、ゆっくりお尻に力を入れ、腰を前へ突き出しました。

「うううう」
彼女は少し眉をよせ不安と戦っているようでした。

ちんこは吸い込まれるように奥までずっぽり収まり、興奮も最高潮の俺は
「愛してるぜーー!!S!!」
初めて彼女を呼び捨てにしながら、中学生の時から決めてあった、初体験時の決め台詞を叫びました

「うううあ、ああたしも・・あああ・愛してるぅーー!!」
最後まで挿入された感覚に眉をしかめながらも、彼女は俺にこたえてくれました。
ていうか、俺のほうはただ叫びたかっただけなのですが、
彼女は言葉を言葉どおりに素直に受け取ってくれました。

彼女の中の温かさは、適温のこんにゃくよりも、適温のカップ麺よりも、遥かに適温でした。

俺はゆっくり腰を動かしはじめました。
「あううう」
彼女は声を出し身悶えました。
俺は挿入したまま、彼女のほうへ身を伏せて、彼女と体を密着させました。

ピタッ、ピタッ、ピタッ、ピタッ、アウウウ
リズミカルにちんこを出し入れする音と、ランダムに彼女のあげる呻き声による淫靡な協奏曲を
俺の耳が脳へ伝え、倒錯する俺の脳はその旋律を股間へ伝えていきました。

部屋の中には、二人の体液が混ざりあい、湿った空気に停滞してやらしい匂いになり、俺の鼻を刺激しました。
その刺激も、脳は股間へそのまま伝えました。

彼女にキスをすると、その味も脳をスルーして、股間へ伝達しました。
彼女を見つめても、彼女に触れても、
五感で感じる全ての情報は、一直線に股間に伝えられ、全て、ちんこに対する一つの命令に変わりました。
「射精しろ」

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!
俺は腰の動きをMAXスピードまであげて
射精感を高めました。

「ああああううううううあああああううううう」
彼女は気持ちよいのか苦しいのか、判断のつきづらい喘ぎ声をあげていました。

「ああああ出る!!!」
おきまりの台詞で射精しました。本当は射精の時の決め台詞もあったのですが。

どく、どく、どく・・・・・。
全ての精液を出し終え、彼女の中で小さくなったちんこを、
スポッと引き抜き、コンドームをとって、俺はその場であおむけにへたりこみました。

俺は目を閉じて、俺が経験の無い事をしった非童貞・非処女に浴びせられてきた屈辱的な言葉を思い出しました。
「マジで?」
「純情なんですね」
「修行中ですか・・?」
「それってちょっとヤバくない?」
「キモいから早く経験しちゃったほうがいいよ」
「えへへ、私は6人。A君は?え?・・・・ごめん」
「へ~。先輩の秘密知っちゃった。みんなにバラしちゃおうかな」
「はは、いいよ。ただ、必死さが童貞っぽいかもって思っただけ」
童貞ってだけでみんな勝手なこと言いやがって。
いや、中には言われてないのもあったかな・・。もう許そう、今日から俺は君達の仲間だ。

俺が一人で寛容な気持ちになってると、
「自分がはてたからって、女の子をほっぽらかしにするとは何事か」
いつのまにか正座に座っていた彼女がいいました。

改めて見ても可愛い。
服着てても可愛いと思いましたが、彼女にはやっぱり全裸が似合います。
あるいは裸エプロンなんかもいいかもしれない、よし、裸エプロンになってもらおう、等と思いながら
「あ、ごめん」
俺は身を起こして、彼女の体を拭くタオルを探そうと、かばんのある部屋のはじまで四つん這いで移動しました。
「いいよ」
彼女はプイッと立ち上がり、裸のまま部屋から出て行こうとしました。
「どこ行くの?」
「台所」
「なにしに?」
「帰ってきてからのお楽しみよ」
「これくらい着ていきな」
俺は彼女の着ていたエプロンを投げ渡しました。
「そういう趣味の持ち主なの~~?」
彼女は、横目で、軽蔑する様な目で見てきました。
「男のロマンだよ」
「な~にがロマンよ!いやらしーだけじゃん」
といいながら彼女は可愛いお尻を向けて、部屋から出て行きました。
エプロンを持っていったけど、はたして着て戻ってくるか・・?

彼女はすぐに戻ってきました。裸エプロンで!!

「おお!!!すすすすすばらしいい!!!」
「ね、いいでしょ?」
「ちょっと横向いて、違う!体ごと」
「え?なによ~?こう?」
「横乳!!」
「そっちかよ!!」
と言いながら、彼女は俺の頭の上に硬いものを、軽く叩く様に置きました。
「え?なに?」
俺は硬いものを手にとりました。正体はよく冷えた缶ビール。
俺は裸エプロンに気をとられて、彼女が手に持っていたビールに気がついていませんでした。
彼女はビールをとりに台所へ行ったのです。
「おお、最高じゃん!」
「もう、気付くの遅いよ」
「いや、エプロンも良いけど、これもすばらしいよ!」
「ねー!こういう時はビールにかぎるよね!」
「こういう時って?」
「こういう時って、そのつまり・・・」

彼女は黙って缶ビールのふたを、シュワッと開けて、俺のビールと交換し、それのふたも開けました。
「卒業おめでとーー!乾杯~~!!」
彼女は妙にかん高い声でそう言い、
俺のビールと自分のビールを乾杯させて、んぐんぐ飲み始めました。
「ありがとう~~」
俺も答えて、飲み始めました。
彼女は缶をマイクに見立てて、
「どうですか、今の心境は?」
と質問して、自分の持っていた缶マイクを俺の口元にさし出してきました
「感無量っす」
「嬉しいですか?」
「めっちゃ嬉しいです!!」
そう言うと、彼女は満足したような笑顔を見せてくれました。

彼女は、お酒好きのようで、ビールをまとめ買いしてました。
俺たちは酒を酌み交わしながら、裸と裸エプロンのままで今日の事を色々話しました。
「コンドームは買おうか迷ったけど、なんかあのままじゃ中途半端だったじゃん」
「フェラだけじゃ?」
「そうそう!あれさ、思わずしちゃったけど、私そんなの、した事ないんだからね!」
「下手だったもんね」
「ま!下手言われた!」
「ビールも買ったの?」
その質問に彼女は得意な顔をして言いました。
「祝い事にお酒は欠かせないでしょ?」
俺の童貞卒業を祝うためにビールまで用意していてくれた彼女が天使に見えました。

「俺の相棒にも祝い酒を飲ませてやらなきゃ」
俺はビールをちょびっとちんこにかけました。
「大事にしてるのね~」
「なにせ、大事なトコだからね」
「あたしからも祝い酒~~」
彼女も俺のちんこにビールをかけてきました。
その嬉しい厚意に、ちんこは感謝の念を表し始めました。
「あ、元気になってきた!すごい、すごいよ~」
「俺の相棒も喜んでるみたいだね」
「私、勃つプロセスを見るのはじめて」
「そうなの?」
「私が見るときはいつも勃起が完了してるんだも~ん」
彼女はちょっと酔いがまわってきたみたいです。
彼女はさらに続けました。
「こうして欲しいのか!?」
と言って、いきなりちんこを掴んで上下にシゴきました。
「おおう」
「さっき風呂場でさー、一生懸命、手を動かしてたけど、どうやってたの?」
「それは、今Sさんがやったみたいに、高速でシゴいてたんだよ」
「ちょっと、やってみせてよ~」
「えー?さっき見なかったの?」
「とても直視できなかった」
「じゃあ、やるよ」
俺がシゴきはじめると、
「キャーやめてよ~変態!」
と、嬉しそうに俺を叩いてきました。

Sさん、やっぱりちんこに興味津々なんだね・・・・。

俺は反撃に出ました。
「Sさんはどうやるの?」
「えーなにがー?」
「トボけるなよ~。TPの件だよ、TP」
「TP言うな~!!」
「じゃあ、オナニー」
「えっとね、たまにだよ?」
「うん」
「たま~に、指で、こう、刺激して気持ち良かったり・・」
「ちょっと、やってみせてよ」
「え~?こんな感じ?」
彼女はエプロンの裾から手を入れて、いじりました。
「見えないよ」
「自分が着せたんでしょ。あ~気持ちいい」
「本当にしてるのか!?」
俺は彼女のエプロンをめくりました。
すると、本当に股間の奥深くまで彼女の手が沈んでいました。
痴態を俺に見られて、彼女は急に、恥ずかしがりはじめて
「え、と。まあ、いつもこんな感じで、・・」
「いつも?たまにじゃなかったの?」
俺が追求すると
「じゃあ、いつもでいいもん。あたしはどうせモテませんよ、だ」
と、彼女はいきなりムキになりました。
「俺は好きだよ」
彼女の可愛さのあまり、言葉が勝手に口から出てきました。
彼女は俺をジーと見つめて
「さっき言った事本当?」
「なにか言ったっけ?」
「い、入れたとき・・・」
彼女は恥ずかしそうに口をとがらせながら言いました。
それはきっと俺の決め台詞「愛してる」の事だろうと思った俺は
「Sさんも答えてくれたね」
「う、うんまあ・・・」
「じゃあ、付き合おうよ」
「そうだね・・でも、友達に、どこで知り合ったの?とか聞かれたらどうしよう」
「そうか・・」
俺は少し考え、名案を思いついたぞ、みたいな感じで言いました。
「エデンの園なんてどう?」
俺がそう言うと、彼女は俺の名案を聞いたのか聞かなかったのか、急に俺のほうへもたれこんできて
ちんこをパクッと咥えました。



朝8時過ぎ、照りつける陽射しに俺は起こされました。
二日酔いか、それとも風邪か、ガンガンする頭で周囲を見回すと、彼女の姿は消えていて
横にはキチンと畳まれた布団があり、散乱してるはずの空き缶やコンドームはすべて消えていました。
そして俺は何も身に付けていませんでした。

そういえば、昨夜は彼女に責められるままにしてて・・そのまま気持ちよくなって寝ちゃったのか・・
俺はまた彼女をほっぽらかしにしてそのまま寝てしまった事に罪悪感を感じつつも、
昨夜俺の上にまたがってぴょんぴょん跳ねてた女の子の姿を思い浮かべると、
3発ぶんの消耗をものともしない元気な息子がムクムク起き上がってきてしまいました。

俺は昨夜の出来事をオカズにシゴきはじめました。
祖母の家に釣りライフを満喫するためにきたのは間違いないですが、まさかこの竿まで役にたつとは。
俺は目を閉じ、魚の様にしなやかに跳ねてた彼女の姿を脳に描きました。
急に射精感を感じた俺は、とりあえず近くにあった紙をとり、そこへ発射しました。

どぴゅっどぴゅっと精液をだしながら、その紙をみると可愛い文字でこう書かれてました。

「昨日はありがとう。久しぶりにドキドキしちゃった。
 
「おおお」
俺は慌てて、テイッシュで精液をふき取り、彼女の置手紙をもう一度見直しました。

「昨日はありがとう。久しぶりにドキドキしちゃった。
 ただ自分が終わった後だからって、女の子に冷たくしたら嫌われちゃうぞ。
 
 童貞を奪った責任はとるよ。
 これからもよろしくね。
 電話番号XXXX-XX-XXXX メールXXXX@XXX.ne.jp
 
 P.Sお風呂のドアはおまかせします」

おおおおおお電話番号!!メールアドレス!!!
万歳!
俺は朝日に向かって両手を大きく上げました。
そしてその日一日は、興奮が抑えきれず風邪にかこつけて祖母の家の2階に閉じこもり
彼女の残像をオカズに日が沈むまでこき続けました。

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