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CFNM

CFNMや露出についての萌える体験をコピペしました(^^;)

2024-05

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遊歩道

『再び遊歩道へ』


ここ数日、悶々とした日々を過ごしていました。
毎日のようにオナニーをしてはいたのですが、どうしても満ち足りません。
欲求不満でした。
自分の股に手を伸ばしながら・・・
(この手が、誰か男の手だったら)
恥ずかしいけど、そんなふうに想像してしまったことも何度もあります。

(行こう)

ずっと心の底に眠らせておいても、
(行っちゃおう)
不意に目を覚まそうとする、もうひとりの私・・・

土曜日の早朝、日の出の時間を見据えて早起きしていました。
自転車に乗って、目的地に向かいます。
これで何度目になるでしょう。
あの遊歩道を舞台にするのは。

住宅街の中に突然現れる、緑地帯・・・
その公園のすみに自転車を停めました。
ジャージを脱いで、ジョギングの格好になります。
脱いだジャージは自転車のカゴに入れました。

趣味のジョギング用というよりは、ほぼ競技者向けのランニングパンツです。
極端に丈が短くて、裾が広いタイプのものでした。
上は、ドライフィットのカップ付ウエアです。

紛失したくないので、自転車のカギは持ち歩きません。
ある場所に、そっと隠しました。
川沿いの遊歩道へと歩いていきます。

湿気が肌にまとわりつくような、濃密な空気でした。
もう9月も半ば・・・
早朝だというのに、今日もかなりの暑さです。
ひとたび走りはじめると、あっという間に汗が噴き出してきました。

狙うのは、犬の散歩をしている男の人です。
何度も成功しているので、コツはわかっていました。

しばらく走りますが、なかなか人に出会いません。

(さすがに時間が早すぎたかな)

けっこうな距離を走っていくうち・・・
ようやく、対岸の遊歩道に男性の姿を見ました。

(よし)

川を挟んですれ違ったまま、周りの状況を確認します。

(だいじょうぶ)
(問題ない)

次の橋のところで反対側に渡りました。
ランパンに手を突っ込みます。
インナーパンツの股を引っ張って、片側にずらしました。
(いつものように)
(これで仰向けに寝転べば・・・)
想像するだけでどきどきしてしまいます。
うまく演技する自信がありました。

そのまま、今度はその人を追いかけるように走っていきます。

犬のリードを引いた、そのおじさんの背中が見えてきました。
後ろ姿は、私よりも背が低いぐらいです。
まだ、どんな人なのかはわかりません。

(いざとなれば)

危ないと感じたら、その瞬間にダッシュして逃げるまでのことでした。
あの人は小さな犬を連れています。
私が全力疾走をすれば、簡単には追ってこられません。
言ってみれば、それが私の保険のようなものでした。

(どきどきどき)

走るスピードを落としていきます。
わざと足つきをよろめかせていました。
もはや早歩きと変わらないぐらいの感じで、おじさんを抜き去ります。
ちょうどベンチが設置されているあたりでした。
そのまま20mぐらい先まで進んだところで、
(いまだ)
私は足を止めてしまいます。
ふらふらと、遊歩道にへたりこみました。

(どきどきどき)

背後から、わんちゃんの気配が近づいてきています。

「どうしました?」

声をかけられました。
苦しそうに、
「はあ、はあ、はあ」
その人の顔を見上げてみせます。

60歳ぐらいの人でした。
髪が薄くて、頭頂部まで禿げているおじさんです。
一見、穏やかそうな印象でした。
決して自惚れで書くのではありません。
(この人も、やっぱりだ)
私の容姿を目にしたとたん、急に顔つきが変わっています。

(かかった)

からだの中で、子宮の奥がきゅうんとなります。
つらそうに息をあえがせながら、
「はあ、はあ、はあ」
うずくまったまま、頭をふらふらさせてみせました。
おじさんが寄り添ってきてくれます。

「くらくら・・しちゃって・・・」
「脱水・・症状・・かも・・・」

立とうとするふりをして、両手を地べたにつけました。
そのまま動けず、眉間にしわを寄せる私・・・

前かがみのノースリーブ・・・
その胸もとが、大きく口を開けていました。
おじさんが、めざとく中を覗き込んできます。

(あああん)
(見てる)

作戦どおりでした。
胸から浮いたカップの内側に、ぽつんと乳首が見えているはずです。

(見てるよう)

何もわかっていないふりをしました。
おっぱいを覗かれながら、
「はあ、はあ、はあ」
苦しそうに、呼吸を荒くしてみせます。
われながら完璧な演技でした。
(恥ずかしい。。。)
ぎょろっとした目に、たるんだ頬・・・
おじさんが、私の乳首を見ています。

(ああん、見ないで)
(わたし恥ずかしい。。。)

相手の視線を意識していました。
「はあ、はあ、はあ」
心とは裏腹に、自虐の気持ちに火がつきます。

(もっと見て)
(恥ずかしい気持ちにさせて)

が・・・、意外でした。
大抵の男性なら、そのまま1秒でも長く覗いていようとするのが普通なのに・・・

「大丈夫ですか?」
「そこにベンチがありますから」

おじさんは、やさしく私を促そうとしてくれます。

犬のリードを持ったまま、
「ほらっ」
後ろから抱えるようにして立たせてくれていました。

(うわ・・・)

いちおう、朦朧としたふりを続けます。
わからなかったのです。
この人の真意が。
本当に親切でしてくれているのか・・・
親切を装って、こんな私に抱きついてきているのか・・・

(どうしよう)

以前に、このパターンで相手に痴漢されたことがありました。
一瞬たりとも気を抜くことはできません。

わきを抱えてもらっていました。
よろよろと歩みを進めます。
そのおじさんの手が、私の胸の部分に当たっていました。
(わざとなの?)
本当に判断がつきません。

「はい、座って」

ベンチまで連れてきてくれたおじさん・・・
私を腰かけさせてくれながら、
「ゆっくり」
寄り添うように、そのまま自分もいっしょに横に座ってきます。

「休んでたら、落ち着くから」

ふたりで横並びに腰かけていました。
後ろからまわってきた手に、肩を抱かれています。

(ああ、だめだ)
(この人はだめだ)

明らかに不自然でした。
下心の『気配』をぷんぷん感じます。
でも・・・
自分でも不思議でした。
なりゆきのまま、素直に身を委ねてしまっている私がいます。
なぜか、安心感がありました。
うまく説明できないのですが・・・
精神的に優位に立っているのは私のほうです。

(見て。。。)
(もっと私を見て)

半分目をつぶって、つらそうなふりをしてみせました。
肩を抱かれたまま、
「はあ、はあ、はあ」
苦しそうに呼吸を荒げます。
おじさんが、私の顔をじろじろ見ているのがわかりました。
(このおじさん。。。)
かなり悦に入っている雰囲気です。
それはそうでしょう。
あくまでも、介抱しているという建前ですが・・・
容姿だけはちょっと目を引く、こんな『美人』の肩を抱き寄せているのですから。

そして・・・
ぴったり密着されたまま、
「だいじょうぶ?」
やっぱり胸もとを覗き込まれていました。

(ああ、近い。。。)

腰かけていますから、胸のカップはあまり浮いていません。
それでもこのおじさんは、私のおっぱいを見ようと夢中です。

(恥ずかしいよ)

演技を続けていました。
何もわかっていないふりをします。
かすれ声で、
「すみ・・ません・・・」
申し訳なさそうにつぶやいてみせました。
脱水症状の『かわいそうな女』になりきって・・・
胸もとを見られている自分に、どんどん興奮してきます。

(どうしよう)
(くっつかれすぎ)

相手は、かなり露骨な人だとわかっているのに・・・
このシチュエーションが快感でした。
眉間にしわを寄せたまま、
「はあ、はあ、はあ・・・」
朦朧としているふりを続けます。

わんちゃんが、足もとでちょろちょろしていました。
私の肩にまわっていた手が、さりげなく前のほうまで下がってきています。

どさくさまぎれもいいところでした。
微妙な感じで・・・
おじさんの手が、服の上から胸のカップに押し当たっています。

奇妙なぐらい、現実感がありませんでした。
さわられたりとかは嫌なのですが、
(ああ、わたし)
(痴漢されてるのかも)
まるで他人事のように、そう思っただけです。
何も気づいていないかのように、無反応を装っていました。

すると・・・
このおじさんも、調子に乗ったのでしょうか。
服の上から、
(あ・・・)
少しずつ大胆に、私の胸の感触を探ってきています。

(ちょっと・・・)
(馬鹿・・・)

自分でも怖いぐらいでした。
明らかにさわられているのに、いつになく『余裕』な私がいます。

完全に演技モードになっていました。
周りの状況を、脳が『客観視』するような感覚になっています。
自分で演じている、このかわいそうな女・・・
なぜだかわからないけど、
(もっと)
おじさんを喜ばせてあげたい気持ちでした。

また胸をぎゅっとされてしまいます。

さすがに、気づいてみせないわけにはいきませんでした。
まだ具合が悪いという表情で、
「ぁ・・」
うつろに顔を上げてみせます。

おののくような目を向けてみせました。
おじさんが、ぎょろっと見返してきます。
文句のひとつも口にできない、気の弱い女になりきっていました。
そのまま、うつむいてしまいます。

ウエア越しに胸を揉まれていました。

(ああん)
(さわられるのは、嫌なのに)

黙ったまま泣きそうな顔をする私に、
「だいじょうぶ?」
「めまいとかする?」
白々しい言葉で、自分を正当化しようとするおじさん・・・

(痴漢されてる)
(わたし、痴漢されてる。。。)

私も懸命に演技していました。
身をすくめながら、
「やめて・・ください・・・」
蚊の鳴くような声をしぼりだしてみせます。
いつでも逃げられるように足の置き位置を整えていました。
私の胸を揉みながら・・・
相手の顔が、もうスケベおやじそのものです。

向こうのほうから、1台の自転車が近づいてきていました。
おじさんの手が離れます。

(ああ、わたし)
(すごい興奮してる。。。)

その気になれば、いつでも逃げられる自信はありました。
それよりも・・・
(もっと)
(もっと恥ずかしくしてほしい)

私たちの目の前を、
「シャーッ・・・」
自転車が通りすぎていきます。

おじさんが・・・
わんちゃんのリードを、ベンチのはしに引っ掛けていました。

(ああ、またさわられる)

頭の中では、本当に嫌でたまらないのに・・・
この女の『されるがまま』の境遇に、興奮している自分がいます。

おじさんが、
「冷えてない?」
「だいじょうぶ?」
わざとらしく、私の腕をさすってきました。

おどおどした目で、首を横に振ってみせると・・・

その手のひらが、
「ほら、冷たくなってる」
ウエアをめくって、直接おなかに触れてきます。
(あ・・・)
払いのけたくなる気持ちを我慢しました。

(あ・・あ・・・)

そのまま、なぞるようにウエアの中を上がってきて・・・
カップの下側から、中に滑り込んできます。

(ああん、イヤ)

直に、胸をさわられていました。
おっぱいを撫でまわす手を、
「やめてください」
泣きそうな顔で、私は『服の上から』押さえます。

(馬鹿・・・馬鹿・・・)

頭ではそう思いながらも、心の中はものすごい興奮状態でした。
よりによってこんなおじさんに、
(イヤぁん、痴漢。。。)
おっぱいをさわられている自分がいます。
自分の意思とは関係なく、勝手に涙がにじんできました。
いやらしく胸を揉みまわしてくるその手つきに、
(ああん)
(恥ずかしい)
羞恥心でいっぱいになります。

私は、悪くない・・・
かわいそうな『被害者』なんだから・・・

されるがままになってあげていますが、それは表面上だけのことでした。
この人はわかっていないでしょうが・・・
実際には、私が主導権を握っています。

「やめて・・ください・・・」

乳首をさわられていました。
肩からまわってきていたほうの手に、ウエアの襟を引っ張られます。
カップが浮いて、胸もとがまる見えでした。
顔を近づけるようにして、
(ああぁん)
あからさまに中を覗き込んできます。
相手の頭が、目の前にありました。
指先で私の乳首を弄びながら・・・
おじさんが、それを自分で見ています。

さすがに、
(ああん、ヤだ)
あまりにも恥ずかしすぎでした。
執拗に乳首を弄られて・・・
涙声で、
「やめて、やめて」
嫌がるふりをしてみせます。
顔が『かーっ』と熱くなりました。

(ああん)
(もう許して)

演技だけは、最後まで続けなければなりません。
相手の耳もとで、
「やめてください」
声をかすれさせました。

すると・・・
私の顔を『ぎょろっ』と見てきます。
威圧するかのように、
「助けてあげてるんじゃないか」
高圧的な口調でした。

でも、まったく怖くなどありません。
私の演技に騙されているのは、このおじさんのほうでした。
口をつぐんだまま・・・
目にいっぱいの涙を浮かべてみせると、
「倒れてたってのに」
「見捨てていけって言うんですか」
その叱りつけてくる声が、完全にうわずってしまっています。

そして・・・
とって代わるような『猫なで声』になっていました。
狙いすましたように、
「ほら、こんなに」
「冷たくなっちゃってるじゃない」
むき出しの私の太ももを、手のひらで撫でてきます。
もう一方の手で、肩をぐっと抱かれました。

(あああ、馬鹿。。。)

はいているのは、極端に丈の短いランパンです。
太ももを撫でていた手が、
(ああ・・・)
そのまま裾の中に入ってきました。
身をすくめるように、からだを固くしてみせます。

おじさんの手が、インナーの中でもぞもぞ動いていました。
「イヤっ・・・いや」
表面上は、ものすごく嫌がってみせています。
でも、本当は興奮していました。
こんなシチュエーションなのに高揚してしまう自分は初めてです。
力なく、
「やめて、やめて」
つぶやいてみせました。
そんな私の顔を、おじさんがドアップで覗きこんできます。

(恥ずかしい)

ものすごい近さでした。

「かわいいなあ」
「どこかの選手なの?」

私が相手のことを言える筋合いではありません。
でも、
(この人、最低な男だ)
そう思いました。

「本当、かわいいなあ」
「結婚してるの?」

意地悪そうに、じろじろ顔を眺めてきます。

股のあいだで、指を『ぐにぐに』されていました。
悔しそうに、
「やめてください」
唇を引き結んでみせます。

(もうだめ)
(区切りをつけなきゃ)

ここまでだと思いました。
さすがに、もう逃げないと・・・

泣きそうな顔で、
「すみません」
「もう、だいじょうぶですから」
相手のからだを押しのけます。

立ち上がって、とぼとぼ歩きだしました。
(どきどきどき)
追いかけてくるんじゃないかと緊張しましたが、大丈夫のようです。
振り向くと・・・
おじさんは、ベンチに腰かけたままニヤニヤしていました。
恨みがましい目を向けてみせて、
「馬鹿・・・最低・・・」
軽蔑するように吐き捨てます。
そして、
(さよなら)
ゆっくりと走りだしました。

(どきどきどき)

おじさんから見えないところまで来て、足を止めます。
罪悪感でいっぱいでした。
(馬鹿・・・馬鹿・・・)
最低なのは私のほうです。

(なにやってるの)
(やりすぎだよ)

危ない橋を渡ってしまった自分に、すごく怖くなりました。

(危ない)
(こんなの絶対だめ)

自転車が見えてきます。
(調子に乗ったら、いつか身を滅ぼす)
ちゃんとわかっているのに・・・
自分を戒めることができない情けなさでいっぱいでした。

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